正しい乙女になるために それいぬ (文春文庫PLUS 50-4)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 127
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167660123

感想・レビュー・書評

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  • 自分を持って完全に貫いてる方なんだと感心しました。
    私もそうなりたい。

  • ふだん縁のない乙女な単語が飛び交っています 良いです
    昔の少女漫画みたいな!

  • 凄い衝撃?を受けた1冊
    やっぱり乙女のカリスマは本物だと思いました

  • 乙女バイブル

  • 乙女を思い出すことができる一冊。

  • 新学期に読みたくなります。

  • まさに乙女のバイブル。

  • だいっきらいな野ばらちゃん。
    どうしてこんなに人生狂わされちゃったんだろう。

  • 中学時代から何度も読み返してます

  • 乙女という素敵人種に関するエッセイ。
    現実なんて!!というぶっとび感が、何故か爽快に思える野ばらワールド。

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著者プロフィール

文 嶽本 野ばら
京都府宇治市出身。作家。
1998 年エッセイ集『それいぬ̶ 正しい乙女になるために』(国書刊行会)を上梓。
2000 年『ミシン』(小学館)で小説家デビュー。
2003 年発表の『下妻物語』が翌年、中島哲也監督で映画化され世界的にヒット。
『エミリー』(集英社)『ロリヰタ。』(新潮社)は三島由紀夫賞候補作。
他の作品に『鱗姫』、『ハピネス』(共に小学館)、『十四歳の遠距離恋愛』(集英社)
『純潔』(新潮社)など。『吉屋信子乙女小説コレクション』(国書刊行会)の監修、
高橋真琴と共書絵本『うろこひめ』(主婦と生活社)を出版するなど少女小説、お姫様をテーマとした作品も多数。

「2021年 『お姫様と名建築』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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