鳥之巣六区

魔法使いはウォーターサーバーになったのだ

鉄鎚のお風呂のシーンがとてもすき

ギャグとシリアスの境が曖昧な独特の雰囲気。クレイシハラはとても癖になるキャラクター。この作品に描かれる愛だの情だのがすき

学生のころのような速度で、半日で、読み終えた。
ヤンデレがいると聞いて、ふわあっとした気持ちで買ったのだったが、あたりだった。
痴情のもつれというやつ、というとみもふたもないが…貪るように急いで読んだ。
恩田陸の作品はなんとなく読んでこなかったが反省を余儀なくされた。
他のも読んでみよう。

恒川さんの本はいつだって飛びつくように買う。
スタープレイヤーも楽しく読んでいたが、今回みたいな雰囲気は久しぶりな、ホーム感がある。
青天狗の乱、死神と旅する女、カイムルとラートリーがお気に入り。
でもやっぱり和風長編が読みたい。欲を言えば風の古道みたいなやつ

積み本崩しの一端に読了。
角川文庫の限定カバーにつられて買っていた。
さくさく話が進み、好感のもてるキャラクターたちに乗せられさらっと読めた。勧善懲悪、且つ大団円。勝手にもっとむせかえるような女の匂いがする文章かと勘違いをしていたが、さっぱりした読後感で著者の他の作品も読みたくなった。

かなり次を急いで読んでいたが、そんな終わりか、というエンドで肩透かし

なんちゃって日本歌謡とオカルティックなサスペンスを半笑いで見る映画。男のヤンデレが好きなら好きかもしれない。私は好き

予想してたが案の定好き。映像が見ていて楽しく飽きない。貨物列車でマネキン？に大胆に紛れてやり過ごすシーンがお気に入り

謎のハーブティーキメて両親の死の真相を探る映画。夢のシーンが、特に浜辺のがとてもすき

髪切りにいくのに本を忘れ間に合わせで購入。
なるほどいろいろ騙された。
メリーバッドエンド（？）でスッキリはしない。

恒川光太郎の著作ということで、かぶりつくように購入。
前回のスタープレイヤーも読了済み。
今回も楽しく（ただし超鈍足で）読みました。
最初の一瞬「GANTZ？」と思うがやっぱりスタープレイヤー。
世界観がかわろうとも底に流れる恒川〜な空気感がとても好き。
しかし夏発売だったはずが冬発売になり待ち草臥れました。
わがまま言うと次は恋しくなってきた風の古道みたいな和風ホラーが読みたい笑

最初の一文はなかなかに「おっ」と思うもので、次を読もうという気にさせる。
しかし気になるのは、読点、の、多さ、だ。
クセのあるテンポになれれば読みやすい。
登場人物のはちゃめちゃながら丸くおさまる人生をラムセス二世と見守る感じ。

楽しくするっと読めた。
生活感がとてもすき

キャラクターにまだまだ謎がある
続きが読みたい

荒木先生の作品をが好きで物書きもするので当然のように購入。
これは漫画だけじゃなくて、小説を書くにも参考になります

あんまりああだこうだと言いたくない。
水島上等兵の手紙にはぐっときますね。
あと鳥可愛い

ロシアの歴史を感じる。大使と猫のバゲットが好きなので☆3つ。
大昔のオズの魔法使いの映画かと思うようなセットは可愛い。
ストーリー展開には「？？？」となることが多いが、伝えたいことははっきりしてるのでまあいっかな

めずらしく小説以外に手をだしてみる。
女性と妖怪は縁が濃いのか、そういえば、と認識させられる

嫌な予感しかしない描写と展開なのに、こじんまりと片付いてしまって肩透かし。視点がぽんぽん移り変わるのは慣れる。
うーん、この爆発未遂感。

作者さんの短編がすきだったので。
みんな性別不明だなと思っていたんですが、もしかしなくても性別なんてないんだろうなと納得。
続きが気になります

本屋さんでうさぎのお話（タイトル失念）が試し読みの冊子を手に取ったら、好みのお話でびっくり。古き良き少女漫画っぽい絵も良いです

ふらっと入った本屋さんで寂しさがテーマ、みたいな紹介をされていたので衝動買い。可愛いけど暴力性を感じる。すき

劇メーションから入りましたが、あっちと比べて猫目くんがだいぶワイルド。人間の価値観からはかなり離れたところで生きてるんだろうなあ