- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167673024
感想・レビュー・書評
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連作日常系探偵ミステリ
読者のミスリードを誘うのがうまいなぁ
ミステリの常套手段を逆手に取ったトリックにはやられた・・・
でもまぁ、地の文の名前がアレなので、間違ってはいないんだけどね
とりあえず、あのラストなので、続編も有りそうだし
今後にも期待詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ二冊目。猫ABC殺人?の章は既読⁈と思ったらアンソロジー「猫ネコ〜」で読んだのだった
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【再読】早期退職後探偵事務所を開業した仁木と押しかけ助手の美少女・安梨沙/『螺旋階段のアリス』続編/日常の謎だけどほのぼのだけじゃなく/ファンタジー色や『不思議の国のアリス』のオマージュは減ったような/『鏡の家のアリス』には騙されてしまった/仁木家の皆さんそれぞれに好感が持てる/
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表題作が秀逸。ミステリとしてもそうですが、会の名前など、細かいところまで工夫がほどこされています。
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女性らしいふんわりした雰囲気のシリーズ短編集。
軽くミステリを読みたいときに。 -
アリスシリーズの二作目。連作短編なので話により善し悪しがありますが、全体的には満足。
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かなり前に読んだはずのものがリストに紛れていました。