- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167697143
感想・レビュー・書評
-
初 松本清張さんでした。
ちょっと古い感じがするのかなぁ~と思っていたのですが とんでもないです!
とても文章がおしゃれでした。
「星が砥いだように光っていた」って かっこよかったです
鉄道の時刻トリック 鉄分が少なめの私でも面白かった
この本はとってもすてきなイラスト入りなのでそれも楽しめました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
NHKのアーカイブを見て、松本清張の本を読みたくなった。今の政治に絡むこと多し。以前にも読んだが、新しい気持ちで読めた。一気に読めた。時代は変わらない、政治の汚職も変わらない。
-
面白かった。
読んで以降、大きな駅で沢山の人々が換え繰り返しているのを見ると、この小説を思い出す。人々の裏には、様々なストーリーがあるのだろうなと思ったりする。
内容と関係ないが、交通機関のスケジュールに振り回されて人々が動かされていると考えると面白い。 -
前に読んだことあるが、思い立って購入して再読中。アガサクリスティはいろいろ、横溝正史もいくつか読んでるが松本清張はあまり読んでないなーと。汚職の絡んだ事件とか、昔も今も…。
-
P272
推理小説の原点
これに勝るものはない