- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167903602
感想・レビュー・書評
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結婚について考えた
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2013.4.16
彼氏のゆずるが大好きで結婚したいと思う奈世。
同棲しているのに自分のテリトリーを侵されたように感じ背を向けて寝るゆずる。
最後は、離れてみて彼女が必要なことがわかった~やり直そう。って話なんやけど
どうもあたしの性格的に主人公に共感できないというか、こんな彼女たまらんなーっていうゆずる目線で最後まで読んだ。
こんなに重い奈世に対して居心地の悪さを感じていたのに
結婚なんてできるのか?
そんなもんじゃないよ。
一児の母になった故の悲しい感想なのかしら。 -
結婚への道のり。
自然にスムーズに行く方が運命っぽいけど、じっくり向き合って揉めに揉めての結婚でも、2人が出した結論ならうまく行くよ!!
色んな形や道のりがあってもいいと思う。
幸せになれればすべてヨシ!
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つらつらと綴られたメンヘラと冷酷男(言葉悪)の話
どんなけ相手のことが好きでも、
相手を取り巻く全てが好きでも、
やっぱりわたしはわたしが向ける目線に気づいてくれない人はいややなあ、、
でも彼に何もかも委ねられる奈世のことを羨ましくも思う。そういう人とはまだ出会ってない気がするので -
しょうがの味は熱いはメンヘラ女の話で面白くなかった。
自然に、とてもスムーズには、読みやすかった。
わたしも、結婚は自然に、とてもスムーズに進んだな〜と思いながら読んだ。
かと言って、結婚後もスムーズとはいえないけど。 -
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2021/06/21
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イライラしたり、共感したり、納得したり、自分の友達のリアルな悩みに首を突っ込んでる気持ちになった。
良くも悪くも心変わりは女性の方が早いよね、単純 -
婚活中のアラサーなので
何か発見があるかと思い手に取りました。
深いのか、深くないのか
あるあるのような、
でも少し変わっているような、
そんな2人のお話で、
私にはよくわからなかったけど、
小説の終わり方が好きです。
あくまで読者は2人の短期間の日常を
垣間見ているだけで
結末はわからない、2人の人生は続くから。