- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167906719
感想・レビュー・書評
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いっつも深夜バス使ってるんだけど、次乗る時明後日なんだけど運転手の人生考えちゃいそう。
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2020.10.20-335
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堤真一をイメージしながら読んだ。
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男と女って、めんどくさくて大変よね。。。
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映画にはないサイドストーリーが、物語に深みを与えている。
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登場人物が、気持ちを全然相手に言わずに、自分の中だけで決めてすれ違うことが多いことに、モヤモヤ。
家族だから返って言えないのは分かるけど、もう少し素直になってもいいのでは。。 -
この作者の小説は、スルリと読者の心に入ってきて、読みながら忘れかけていた自分の過去のあれやこれや(親との葛藤、子との擦れ違い)を思い出させる。今回も亡き親の深い愛をしみじみ感じて涙・・夫婦の擦れ違い、老親の覚悟、親子のもどかしさなど多少のきれい事もあるけどどれもが素直に心に染み入る。そこに景色の描写が写りこんで、気づけば利一を応援(笑)
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みんな、いろいろなものを抱えているから、支え合わないと、バランスを崩してしまう。