喰う寝るふたり 住むふたり 1(ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199801198

感想・レビュー・書評

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  • 付き合って10年同棲して8年の二人の話。
    当方、付き合って7年結婚して6年。
    共感もあり思わずニンマリしちゃうところもありで割と気に入ったお話でした。

  • 3巻まで読了。立ち読みで済まないレベル。家に帰ってじっくり読むのがよい。
    10年同棲しているカップルの話。
    お互いがお互いを思いあっている。リア充め、なんて浅薄な言葉を使いたくない一冊。

  • ほのぼのしていて良い!男女両方の目線から描かれているマンガ。

  • 4巻まで読了。なんだか話が単純で内容が薄くて拍子抜け。もっと煮詰まったどうしようもない感じを期待していた。

  • 付き合って10年の同棲中な、りつ子と野々山くん、二人の生活のテンポのゆるさがいいな。10年付き合ってもこんなにお互いを思いやれるって理想的!!2巻も読もう。野々山の伝わらなかった「プロポーズ」、あれは成立したと思っていいのかな?

  • こんな同棲相手がいたらいいなあ、と思わざるをえない。最初にけっこんの話をしてるだけに最終的なオチとしては結婚するんだろうな。でもずっとこんな感じでサザエさん方式で年数が経過しない二人を見ていたい気もする。オマケ的な感じでチョイ役の人の視点から物語が見れるのもおもしろい。

  • この空気感、似てていいなー。好きだ。

  • 3巻まで読了。

    「にこたま」がマイナスな同棲モノだとしたら
    このお話はプラスなそれ。
    彼女の目線と彼氏の目線、ときたま他者の目線で
    1つの話題が進んでいって、まず構成的に新鮮なのと
    長く付き合っていてもこんな些細なことで
    すれ違うこともあるんだ〜っていうプチ驚きと
    一緒にいすぎるからこそこういう部分が等閑になる
    よなぁっていうプチ諦めがせめぎ合ってて面白い。

    あと絵がうまい。

  • 男女それぞれの視点で同じ出来事をやるというスタイルで、男と女の価値観や考え方の違いを表現しつつも、それを超えてなお繋がり、深まる恋愛関係を、趣深く伝える漫画ではないかと思います。

  • 結婚するタイミングを逃しつつも、長く同棲し続けているラブラブアラサーカップルのそれぞれの目線からの話。些細な問題はありつつも、全体的にはすごく平和な、まるでリアルなファンタジー、といった味わい。ほのぼのする。

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著者プロフィール

日暮キノコ:第29回別冊フレンド新人まんが大賞で佳作を受賞しデビュー。主な著作に『喰う寝るふたり住むふたり』『個人差あります』『モンクロチョウ』など。

「2023年 『喰う寝るふたり 住むふたり 続』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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