喰う寝るふたり 住むふたり 1(ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 245
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199801198

感想・レビュー・書評

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  • ないものねだり

  • 付き合って10年の同棲カップルの生き様を
    男女それぞれの目線から読める作品。
    「この人で良かったんだろうか?」と思いつつも
    大衆の中なら居心地の良さそうな「彼」の背中を探し出せるセンサーに安堵感を覚え、小さな幸せを感じるシーンは
    微笑ましくじんわりくる。

  • 同棲キャリア10年の二人の惰性の暮らしの中の機微が細かく描かれる。同じイベントを女から男からと書き分けるやり方も新鮮。
    無理して合コン出席をOKして帰ってきての「リツコがいて俺になる」がうまい。

    女性作家のタッチは嫌いなのだが、これは絵がうまくてほとんど気にならない。映画かドラマになりそう。

  • 付き合って10年、同棲8年、微妙にすれ違う二人。
    若さ故に気を遣っちゃうんだよな。
    いろいろ考えないで、結婚したいんだったらパパッと結婚しちゃえよ。

  • 2巻まで読了。
    高校時代から付き合ってて長いこと同棲してるカップルの話。一つのエピソードを男女それぞれの視点から描いてあるので、考え方が押し付けがましくない。しかしいろいろ難しいねぇ。

  • 付き合って10年、同棲8年のりっちゃんこと律子とのんちゃんこと野々山の日々を、それぞれの視点から書いたお話。2話セットです。
    歳が近いこともあり、気持ちが少しわかって、そしてほっこりする。愛おしいような漫画でした。

  • 4巻まで読みました。最初はすごくおもしろかったけど悩みあっても色々あってもいい相手といるじゃんと二人に思うのでイライラしてきた(笑)

  • 2015.1.2

  • 同棲10年だとこんな感じか~と思う話。ほのぼのしていました。

  • 「あるある」と思うところが多数。
    男女の視点を両方とも描いているところが素敵な漫画。

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著者プロフィール

日暮キノコ:第29回別冊フレンド新人まんが大賞で佳作を受賞しデビュー。主な著作に『喰う寝るふたり住むふたり』『個人差あります』『モンクロチョウ』など。

「2023年 『喰う寝るふたり 住むふたり 続』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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