いつもちこくのおとこのこ: ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー (あかねせかいの本 17)
- あかね書房 (1988年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251005175
感想・レビュー・書評
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子ども達が小さい頃から何度も読んでいる絵本。ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーという長い名前が何よりお気に入りの様子。
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【7/17】最初はね、「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」…長い名前や、舌かむわぁ…って思うねんけど、何度も繰り返されるうち、「じゅげむ」みたいに心地よくなってくるの。語感がいいなと思ったら、谷川俊太郎さんの訳でした。
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6月使用。
他に読んだ学年:中2(H17年度6・7月使用。) -
バーニンガムひいきなので星は五つ。低学年でもできるけど、ピンとくるのは先生や大人と距離が生まれ始める4,5年生くらいがベストかな。読んで聞かせると、なんだかしらないけれど「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」という名前を呪文のように唱える子どもが出てくる不思議な本6,7分。
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ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーは、いつもちこく。ちゃんとすごい理由があるのに先生は聞いちゃくれない。ある日、先生が...!
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ワニに襲われるは、高潮にさらわれそうになるわ・・・ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー受難の数々。彼はただ学校へ行きたいだけなのに!
最後のオチのあとも彼はお勉強しに出かけて行く。なんという向学心だろう。
行け行け、ジョン・パトリク・ノーマン・マクヘネシー!! -
いつもとんでもない災難に遭って、遅刻してしまう男の子。。先生に正直に言っても信じてもらえず。。しかし、ある日。
子供の事をもっと信じてあげようね。 -
ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー
なんて長い名前でしょうか。
この名前が、何度も何度も繰り返されます。
それだけでもおもしろいのですが、
遅刻してしまう理由が、笑えます。まず、ありえません。
いきなり、ワニに襲われてしまいます。
先生の話しても信じてもらえず、
怒られるばかりで、かわいそう・・
と思っていたら、最後は・・・?
ああ、すっきりした!って感じですよ!