弱虫ペダル (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 233
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253214513

感想・レビュー・書評

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  • 心に弱さを抱えた登場人物が何人かいて(特にライバル校に多し)、彼らのことを考えると、なかなかまっさら綺麗なスポ根漫画とは言えない。お気に入りは箱学と京都伏見。ひたすらまっすぐペダルを漕ぐ総北(主人公が際たるものだが)とは異なり、箱学と京伏は飲み込みづらい歪さがある。ただ、痛みを抱えつつもペダルを回し続ける彼らの情熱が悲しく胸にくる。

  • 弱ペダ面白い!

    タダで秋葉原まで行けるから…という理由で自転車を漕ぎ続けてきた小野田坂道が、アニメから自転車へと興味の対象を変えた!

    レース中の熱い感じがいいね。ライバルも先輩もちょっと変な人で面白い。

  • 高校自転車ロードレース漫画。

  • どんどん尖っていく

  • 作品は良いと思うんだけどホモを作りたがる腐女子のせいでどうも敬遠がちになってしまう。自転車レースは疾走感があって楽しい。

  • 沼にハマル準備はよろしいですか?(^ω^)ニコニコ

  • 思ったより、絵が可愛かった。
    これなら大丈夫、イケる。

    アニメで内容は知ってるけど、楽しめた。
    自転車イイ。
    熱い!

  • 先日エスカレーターに乗っていましたら、前に立っていた女子高生のリュックに弱虫ペダルの缶バッチが30個くらい付いていて、衝撃でした。熱いファンだなあと。

    で、旦那さんに頼んでTUTAYAでレンタルして貰いました〜。

    自転車競技部!これはイイね!ウチの旦那さんも「これオモロイな!もっと借りてくればよかった」と気に入っておりました。なんだかみんないい人で温かいなぁ。主人公のメガネ君もさることながら、続々と魅力的なライバルが出る予感バリバリでとても楽しみです。

  • 進められて、購読しました。
    前から気にはなってたんですが、アニメ化やら舞台化が進んでそこに便乗してると思われるのがちょっといやで笑

    話は、競輪になるのかな。
    まだ、そこまで詳しくはレース出てないのでわかりませんが、オタクで秋葉原に通いたい一心で、幼い頃から自転車でずっと通っていた少年が、色々な経緯でロードバイクに出会い、成長していくマンガかな。
    オタク要素が今後どこまで出てくるのかは謎ですが、誰もいない道で熱唱してしまうあるあるは恥ずかしいです。

    自分に取り得がないと思っていたけど、自分でもなにか通用するものが見つかったとき、人から褒められたとき、そういうときは嬉しく、追いかけてみたくなることはすごくわかります。
    ただ、それを実力と勘違いしてしまわないように、みんな努力しているんだっていうところを見つめて、自分もそこから成長していかないとスポーツって出来ないですよね。
    才能だけでも、努力だけでもなんともならないので。

    まだ、1巻ですが上り坂でママチャリで競る姿はすごいです。
    続きが読みたくなりました。
    自転車にも乗りたくなりますね。

  • 【レンタル】話題になってるので借りてきた。最初ホラーだと思ってた。イラストが苦手で、この巻だけでは慣れなかった……。続きも借りてるので読むけど、今はまだ魅力を感じてない。

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著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男~でも、俺 旅立つよ~』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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