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- / ISBN・EAN: 9784267890024
感想・レビュー・書評
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再読。
久しぶりに読んだけど面白かった。ブッダについて解る。
この後で、聖☆お兄さんを読むのも楽しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手塚治虫作「ブッダ」読み終わり。
面白かった。
考えてみたら,仏教に興味を持ったけど,ブッダのことを知ろうと思ったことはありませんでした。それも仏教ならではでしょうか。
ダイバダッタやアナンダは,実在の人物なんですね。手塚漫画のおかげで,2500年も前の人に親しみを感じます。
第11巻の解説でなだいなださんが「(冷戦後)の宗教対立のなかで,唯一対立を克服できそうなのが仏教だ」と書いていました。仏教と言えばお葬式…というステレオタイプな理解しかない私でしたが,この歳になって,ちゃんと向き合えることができて良かった。 -
手塚治虫が描いたブッタの生涯。
実際の言い伝えと比べ、ずいぶん脚色されているが、
自分はここから仏教に興味を持つことが出来たし、
ブッダがどういう人物か知りたければ、これでざっと知ることが出来る。
もちろんただ単純に、一人の主人公の生涯にスポットを当てた漫画としても抜群に面白い。 -
うーん、マンガで表現するのは、難しいのかも
理解はできるんだけど...ストンと落ちない...。
ストーリーが邪魔してるのかも?
ま、これで悟りを開こうなどというのは、やっぱり無理のようです。 -
こうした題材を漫画として取り上げていくあたりが、まさに手塚治虫の手塚治虫たる所以か。ブッダを題材にしながら、手塚治虫ならではの死生観が、ここには描かれている。
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幼少のみぎりに親に与えられたマンガ。裸のお姉さんが出まくりだがよろしかったのか?蜂蜜ペロペロだがよろしかったのか?美術品見るときの地盤固めになったのでよかったという事なのかな。あと、聖☆おにいさんのネタに強くなれるし。
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聖おにいさんを読んで、イエスの生涯については聖書を読んだから知っていたが、ブッタの生涯については全く知らなかったので、参考になる書籍として真っ先に思い浮かんだのがこれだった。ブッタの思想を反映して描かれたエピソードもあり読んで良かった。
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恐るべし手塚治虫。
面白すぎてヤバイ。絶対読んだ方がいい。 -
手塚治虫解釈の「ブッダ」
子どもの時から読んでいますが、やはり名作です。
ありがたくなる気持ちになる漫画です。
アーメン…じゃなかった。
考えさせられました。
世界というのは今も昔も「綺麗事」と「現実」の間を戦っているのだなということをしみじみ思います -
聖☆おにいさんで興味持って購入。
買ってよかった。漫画としても面白いし、教えてもらえる。