グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334033699

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  • 大きな資本力、大きな声の意見に人々は集中する。
    ロングテールは大きな山を捉えなければイメージする成功はなし得ない。その山には資本力が必要である。
    さもなくば、ニッチでひっそり。結局何も変わっていない?いや、より酷くなった。

  • グーグルのアドワースやアドセンス、アマゾンのロングテールなど簡潔にエッセンスが記してある。
    新時代の到来を感じることのできる一冊。
    ただし、すでにこの内容も過去のものであると考えたほうが賢明。

  • 分類=通信・情報科学・インターネット・Web2.0・ロングテール・Google(グーグル)・Amazon(アマゾン)。06年9月。共生・分散・融合としての性格を持つWeb2.0を、競争・分裂・支配といった性格を持つ社会システムの元で活用するとどうなるか?06年9月。

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著者プロフィール

森 健(モリ タケシ)
野村総合研究所(NRI)未来創発センター、グローバル産業・経営研究室長
野村総合研究所(NRI)未来創発センター、グローバル産業・経営研究室長。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)経済学修士課程修了。専門はデジタルを含むグローバル経営環境分析。共著書に『デジタル資本主義』(2019年度大川出版賞)、『デジタル国富論』(いずれも東洋経済新報社)、『グローバル・ビジネス・マネジメント』(中央経済社)などがある。

「2022年 『デジタル増価革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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