蛇王再臨 アルスラーン戦記13 (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334076771

感想・レビュー・書評

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  • ここで完結じゃなかったのかぁぁぁぁぁあああああああ


    1巻からここまで一気に読み上げたのに
    すでに誰が誰だかわからなくなってる始末。

    ここで完結だと思っていたら、終わってなかった!
    せっかくナルサスが立てたフラグを早めに回収してくれないと、フラグがフラグの意味を成さない><

  • 文章やキャラ劣化についてはそこまで感じなかったが
    エステルや十六翼将に関して処理が余りに適当過ぎてどーにもこーにも
    やっつけ仕事の一冊。もうこうなったら多くは望まない、完結だけしてください…

  • 続き…続きはまだデスカ…
    前回、トントンといい調子で続巻が出てからのこの放置…
    さすが田中芳樹さん。でもついて行きます。。
    久々に読むと名前忘れてる登場人物がいたりして、完結したら一気に全巻読み返したい!
    それにしても、エステルはアルスラーンの奥さんになるんだろうと思っていたのに… そうですか… ちがいますよね…

  • 色々と重い展開。エステルの事がものすごくショックだった。
    今後彼女の事をアルスラーンの胸中として描かれるのか気になる。
    そして14巻マダー?ってなる。

  • 読了。

  • 2年ぶり、待望のシリーズ新作は久々に皆殺しの田中芳樹の本領発揮というか。

    愛着のあるキャラクターが死ぬのは辛い、それを久々に思い知らされたよ…。

  • 蛇王があまり強そうじゃないです。

  •  さようならエステル。

     昔はこの子が娘なんだろうなと思っていたので、この切り捨て方には驚いた。
     
     カッパ版になってから新刊続いてまた途絶えましたが、ここから、どんどん人が欠けていくだろうことは想像に難くないので、待ち遠しいような恐ろしいような。

  • アルスラーンだけはちゃんと書いてくれてるようで
    うれしい。
    けど、早速メインキャラ殺してくれて悲しい。
    ザラーヴァンド、無骨で豪快で好きだったよね。

  • このシリーズも長い。久しぶりに読むと話を思い出すのに時間がかかった。もう少しペースを上げてほしい。

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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