毒猿: 新宿鮫2 (光文社文庫 お 21-6)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334726560

感想・レビュー・書評

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  • 結末はなんとなく読めます。

  • 913.6 オ (2) 登録番号9476

  • 前作を同僚に返したらご丁寧に本作品まで持ってきたので、まあ読んでみるかとチャレンジ。事件内容等は楽しく読めるのだが、やはり自分には合ってないかな!?

  • おもしろかった鮫島、毒猿、その彼女
    追ってきた刑事、それぞれいい登場人物で深みのあるいい作品だった
    毒猿よかった。

  • 世界観・タッチが好きです。前作と比べると、少し映画チックというか派手な内容になっているのが、唯一残念でした。
    やっぱり、活字はええなぁ~^^ と感じさせてくれる作品です。

  • 新宿鮫Ⅱ

  • 新宿鮫シリーズ 2

  • 毒猿  読み方覚えた

    バイオレンス

  • 100814(s)

  • 新宿鮫シリーズ第二弾

  • 毒猿(殺し屋) ← 郭栄民(台湾警察,元親友)
     ↑
    奈美(ホステス)

  • 日野図書館で借りた。

    私は1のほうが好き…

  • 小説の疾走感と逆走しつつある読書ペース。
    13冊。

  • 〜2006

  •  新宿鮫シリーズは2作目。この作品で、新宿鮫がなぜこんなに人気があるのかわかった。
     今回は台湾マフィアと殺し屋が、新宿を舞台に暗躍する血なまぐさい話。それなのに、主人公鮫島、毒猿と呼ばれる台湾人の殺し屋、それを追う台湾の刑事、日系孤児の奈美など、登場人物のあえて語られていない悲哀や過去がなぜか印象に残る。

  • @Rosas7 Cancun, MEX

  • 昌がもっと出てくれれば。

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著者プロフィール

1956年愛知県名古屋市生まれ。慶応義塾大学中退。1979年に小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞しデビュー。1986年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞、1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門受賞。1994年には『無間人形 新宿鮫IV』直木賞を受賞した。2001年『心では重すぎる』で日本冒険小説協会大賞、2002年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年には日本ミステリー文学大賞受賞。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞、2022年には紫綬褒章を受章した。


「2023年 『悪魔には悪魔を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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