- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334749057
感想・レビュー・書評
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ブラックユーモアたっぷりのショートショート集。
読んでいて、気分が悪い話もあります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20110520
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ちょっとダークな短編集。
星新一とかが好きなので面白く読めた。 -
甘いぞ。苦いぞ。おどろくぞ。
とな。
なるほどこれはおどろく。 -
昔子供の頃TVでみてた【世にも奇妙な物語】の雰囲気があった。
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少しブラックで、不穏な終わり方が多いショートショート。作者のイメージにはない物語が多かった。
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20221020 読了
覚書
カフェラテのない日 目撃者 雨やどり
幸福な密室 MM 迷子 ケーキ登場
ほどけないにもほどがある 最後 しつこい油
最後の別れ 恐いのは 変わった趣味 穴を掘る
最先端 肉を拾う ゴミ掃除 物件案内 壁
試写会 ビル業務 並列歩行 カミサマ 秘祭
眠り姫 いて
ブラックありの短編集。
この作家さんは「和菓子のアン」と「青空の卵」しか
読んでいないせいか、…えッ!?というストーリーも。
この著者に限らずですが、短編はサクサク読める利点が
あるものの、やはり自分向きではないような。。 -
カミサマが好きだった。
基本的に薄暗くて怖い感じ。好き~。 -
掌編と言ってもよいくらいの短さで、どれも見事なオチとブラックユーモアが魅力の1冊。もう何回も読みなおしているがそのたびに、ひっくり返る気持ちよさが味わえる。「ケーキ登場」「怖いのは」「最先端」「ゴミ掃除」「試写会」「並列歩行」そしてあとがきがお気に入り。