やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 2797
感想 : 331
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  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029705

感想・レビュー・書評

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  • P8- 炊飯器の故障内容も開示してほしかった。修理は無理だったのでしょうか。
    P58- 服飾の店員。客が手に取った商品は「お似合いですね」しか言わないものだと思ってる。
    P83 ケータイゲーム。ここまでくると、病気でしょ。

  • 筆者の心の奥が、自分の心の中にあるものと重なって、そうそう!と思いながら読みました。
    ついつい足し算の生活をしてしまいますが、自分の好きなものに忠実に、無理せず日常を楽しんでいきたいです。

  • 心や時間に余裕がないときは、少し軽めのエッセイ漫画が読みたくなる。
    偶然見つけた本書は今の私に程よく染みる内容だった。

    我が家、私にはやめられないものもあるし、そもそも違う趣味嗜好があって、それは著者も始めに書いてるとおり、「こんな生活もあるんだなー」と楽しく読んでほしいと、自分の暮らし方とか考え方を強くオススメしてないところがいい。
    テレビとかゴミ箱とか共感する考え方もあったし、白砂糖は私もやめてみようかなと思うなど、穏やかな気持ちで楽しく読めた。

    「ありがとう」という言葉は相手に感謝を伝えるだけじゃなく 同時に自分を大切にすることができる言葉だったみたい、という一文は心に染みた。
    あと、いらないものをやめてみたことで 思いがけず本当に大切にできるものに気付くことができた、というのも心に残った。

    著者と同じように、とにかくいろいろ吸収しなきゃ、何かに挑戦しなきゃと頑張ってきたけど、毎日こんなに仕事や家事、育児に追われてるんだから、そろそろ自分が好きなもの、自分に必要なものだけに絞ってみようと思う。

  • 私も色々やめてみた

  • やめてみていいことがたくさんあると知った

  • 掃除機か〜、そうだよね…。

  • やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方
    著作者:わたなべぽん
    発行者:幻冬舎
    タイムライン
    http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
    facecollabo home Booklog
    https://facecollabo.jimdofree.com/
    心の中まですっきりしていく31のやめてみたいこと

  • 友達関係のやめてみた、がよかった。無理して付き合って嫌いになるより、自分の気持ちに素直になって一度距離をとってみる。縁があれば何年かしてまた仲が戻るかもしれない。

  • 「これでなければ」「こうでなければ」が壊れて、新たなステキな方法が見えたんですね。

  • 本当に必要なものが見えてくる。

    このサブタイトルに惹かれて読んでみた。

    マンガなので、スラスラ読みやすい。

    ◆第一章 家の中から、やめてみた
    炊飯器、テレビ、掃除機、ゴミ箱

    ◆第二章 身の回りのもので、やめてみた
    メイク、服、コンビニ、スマートフォン

    ◆第三章 心の中も、やめてみた
    もやもや人間関係、お詫び、「充実させなきゃ」


    読んでみて「あ、たしかに。わかる」と思ったのは、第二章の「服」と、第三章全部。
    どれも、自分の考え方の癖をやめてみることだったな。

    「私なんて」「すみません」「私が我慢すれば」「みんな充実してるから私もさせなきゃ」
    あー、やってるやってる。。。

    やめるの簡単ではないけれど、やめられたら楽になるよね。
    はい、わかってますよー。
    でも、完全にはやめられないのよね。
    その考え方の癖を抱えてきた歴史が長いから。
    ちょっとずつ、気づいたベースでやめられたら良いなー

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著者プロフィール

漫画家。山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。初の著書は女性でありながらAV商品を取り扱う古本屋の店長を勤め、その経験をコミカルに描いた『桃色書店へようこそ』。累計30万部超のヒットとなった『スリム美人の生活習慣を真似したら、1年間で30キロ痩せました』シリーズほか、お片づけコミックエッセイ『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』(KADOKAWA)などの著書、『やめてみた。』(幻冬舎)がある。現在はこよなく愛する西荻窪に暮らす。

「2023年 『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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