その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫 ほ 5-3)
- 幻冬舎コミックス (2009年4月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344413030
感想・レビュー・書評
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旦那さんがうつ病になったことを書いたコミックエッセイ第二弾。
読みやすく、わかりやすいところがとても良いし、うつ病という病気の話なのに重たくない。
誰もが患う可能性のある病気だからこそ、読んでおきたい一冊かも。
2014.4.25詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いい意味でリアル!
そこがこのシリーズの魅力なんだろうな。 -
絵柄がほんわかなせいかゆるーく読める一冊
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ツレがうつになりましての、その後。不器用でも、力を入れず、楽な生き方を見つけることがいいのかも。頑張りすぎず、無理せず、力を抜いて。そして共に成長している夫婦の姿が素敵だった。
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マンガになっているから読みやすいし、『うんうんわかるわかる』っていうものがたくさんあって読んでよかったなと思っています。
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わかりやすい。漫画やからサクサク^^;
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ツレうつ第2弾。作者の明るさ、ユーモア、冷静さ、愛情は素晴らしい。
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ツレがうつになりましての、その後。
病気と闘ったツレがその後どうなったか、妻である作者がどう変化したのかが描かれています。
たまに怠けたくなるけど、それは悪いことでは無く、体が休息を欲しているのだと考えるようになった。