- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784378041483
感想・レビュー・書評
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当たり前に水が飲めることって、幸せなことなんだと実感。世界の国々を知るきっかけになる絵本。
〇小学校低学年~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登録番号:0141946、請求記号:E/み
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中・県:
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読み終わった後、お風呂のシャワーから出るお湯を見て娘が「このお水はどこからくるの?」と言っていたので、子ども心に感じるものがあった様子。4歳。
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こうした生活を私たちはそう見ればよいのだろうか。
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今年の小学校一年生に読んでやりたい絵本50冊 その2
「みずをくむプリンセス」
今年の一年生はとてもしっかりしています。
そうして勉強したがり、人を助けたがり、真剣に頑張っている人をまっすぐ応援します。
かつ、視野も広く、すでに世界までわかっている……。
自分とは違う暮らしをしている人がいるということがわかっているのですが、30年前、それがわかるのは六年生になった頃だったのに……。
なので読んでやれる範囲は格段に広がりました。
これはアフリカで、每日遠くの水場まで、飲水を汲みに行かなければならない子どもたちのことを描いた絵本ですが、今の子たちはこういう話を真剣に聞き、次に自分はなにができるのか、まで考え始めるのです。
2022/05/24 更新 -
頭に乗せて水を運ぶことは知ってるから
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図書館本。気になっていた本を取り寄せ。こういうちょっと見てみたい本を借りられるのが図書館本のいいところ。この地域社会からの恩恵をゆくゆく還元しなければね。地図帳でブルキナファソを調べて、その地政について、あれこれ意見を出しあってみる。
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SDGs6 安全な水とトイレを世界中に