- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396210267
感想・レビュー・書評
-
さすがのクオリティ。
極上ゴキゲンなスイングのよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんとかして大桑さんに亀を返してあげてほしかった
-
おもしろかった〜〜!!満足!!!
やっぱりおしゃべりおじさんが好き!
台詞がいちいち面白くて笑っちゃう。
今回もなんとも読みやすい一冊でした。 -
軽快なテンポ、ひょうきんなキャラクター、してやったりの爽快感。すらっと読める作品。
難しい本を読むときに、あわせて読みたい。 -
「陽気なギャング」シリーズ3作目。人の嘘を見破れる成瀬,演説名人のおしゃべり男響野,動物大好きなスリ名人久遠,人間タイマーの雪子の4人からなる銀行強盗グループ。たちの悪いゴシップ記者にその正体を気づかれてしまい脅迫される。記事に書かれたらアウトという状況はかなり不利だ。絶望的な状況にあっても4人が交わすしゃれた会話は楽しい。そして,細かい伏線がすべてラストにつながっていく構成の巧みさは相変わらず。
-
ハマって読んだら面白いんだろうけど、時間と気持ちに余裕がない。こんな時に、無理矢理読み進めた結果、言葉遊びみたいで薄っぺらい話だったなんて残念な感想しか今回はない。