’ゆるむ’育児のすすめ 出産~1歳・赤ちゃんも私もハッピーになる
- 実業之日本社 (2006年5月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408403434
感想・レビュー・書評
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久々に子育て本を入院中に読んだ
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育児経験者は特に読む価値のない本。当たり前のことをいかにもな口調で書いているだけ。ゆるむ、というタイトルなのにTVは1日15分まで、とか矛盾している。
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2008年04月05日 20:52
緊張ぎみの新米ママには嬉しい一冊
産前に読んでおきたかったな -
気軽な読み物として。
時間あるときに気分転換としていいよ、と友達から借りた。 -
育児の参考になりました〜♡
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読みやすい本でした。育児は育自という言葉が印象的。こどもと一緒に自分も育つ。子供と迎いあう時は短時間でも集中することが大切。ながら、してしまうと結局子供も満足せず寝付かせるまでに時間がかかる。夜泣きで困った時はバランスボールが重宝。(*^_^*)赤ちゃんをスリングに入れて抱っこしてゆらゆら揺らすと夜泣きも収まることが重い。ベビーマッサージによってセロトニンという自己肯定に関わるホルモンが分泌される。マッサージは皮膚と皮膚の会話。スリングは別名第二の子宮とも呼ばれる。実際経験すると赤ちゃんの体重がふえ、抱っこが大変になるまではベビーカーは必要ない。理由が分からないまま大泣きされこちらも泣きたくなってしまうこともある。でも赤ちゃんの気持ちを全部受け入れてその泣きたい気持ちを理解してあげる泣きたいんだね泣いていいよと話しかけながらあやしているとママの中に赤ちゃんの気持ちを受け入れる回路が自然とつくられ、何がおきても大丈夫という心の状態ができてくる。
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産後ママはもちろん、
パパ、妊娠中の方、じぃじ、ばぁば、将来子どもを持つことを考えている方、そしてそのパートナー…
様々な方々に一度は読んで欲しい一冊。
子育て前・中・後の教科書として活用していきたい☆
自分が経験し周りの方々に発信していきたいと願う想いに近い、温かいメッセージと実践アドバイスが満載です! -
産後は大変って言うけど、どれくらい大変で、どうしたら少しでも大変じゃなくなるのか、ってことを教えてもらえたらいいな、と思って読みました。
5人の子育てをしてきて、バースコーディネーターとしてずっと妊娠・出産・育児にかかわり続けている著者ならではの、教科書には載ってない「楽になる方法」がたくさん。出産後に読んで、なるほどと思うこともいっぱい。
ピンクの表紙にもいやされます。 -
「ゆるゆる」育児中の私としては、やっぱり自分が好きなことをして輝いていてHappyなのが子どもにとってもいいんだな~と再確認。
さらっと触れていた医師に頼りすぎない家庭でできる民間療法(子どもが発熱したときの対処法など)に興味をもったのでもうちょっと勉強してみたいな。 -
大葉ナナコさん独自の視点から切り込んだ「ゆるむ育児」のTipsがぎゅぎゅ〜っと
詰め込まれています。
出産前に読み終えることができてよかったな〜と思いました。
特に印象的たったことは・・・
*サーモンピンクの声色で赤ちゃんに語りかけると表現力が豊かな子になる
→コトバそのものではなく、発せられる声についた色を全身でうけとめている
*赤ちゃんの泣く理由
→バッテリーチャージ泣き・圏外泣き
*パパママと赤ちゃんの皮膚と皮膚のコミュニケーションベビーマッサージ
*パパでも第二の子宮 スリングの秘密
*育児はGETではなくMaking
→愛情・家庭・健康をMaking♪
*だっこは親子の大切なコミュニケーション。卒業は10歳。
*育児ではなく、育自
*夫は”名誉長男”