白バイガール 駅伝クライシス (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408553924

感想・レビュー・書評

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  • 駅伝を憧れを持って見たことなかったから、先導する白バイがそんなにテクニックが必要で、栄光な事なんだとは全く考えもつかず…。
    そして、鈴木ぃ…。
    拳銃奪われて最後の尻すぼみ感…。
    人違いで無実の人殺して何も感じてない設定なのに、最後…弱すぎじゃない?

  • 話がこなれて、枠がしっかり固定された感じで安定感がありました。ストーリーも疾走感ありでサクッと読めました。
    初版には、一箇所、人が入れ替わる誤植があった。

  • はぁ、、、カッコ良すぎる

  • 01月-02。3.0点。
    白バイガール、第三弾。
    親友の川崎潤が箱根の先導に。。、一方、暴走族による一般人殺人など、騒がしい展開に。

    お約束の友情、スピード、青春。読みやすい。

  • 面白かったー。読みだすと止まらない。疾走感がある。ドラマ化して欲しいなぁ。

  • 楽しめた

  • シリーズ3作目。駅伝大会の先導を勤めることになった川崎潤。大会出場有力選手の妹が誘拐され、その解決に奔走する本田木乃実。大会が始まるなか、事件を解決できるのか。

  • 2018_12_21-155

  • 白バイガールシリーズ3冊目。横浜桜木町が本拠地のこの交通機動隊の行動エリアは、自分の生活圏も含まれるので地名になじみがあって楽しい。
    今回は、箱根駅伝先導の話もあり、コースの話とかますます親近感を持って読んだ。たまにあの大きなバイクの取り回しの描写には、えーっと?という部分もあったり、犯人の乗ってるバイクの車種とかについてはまったくわからなかったりするけど、それも含めてさくさく読めました。
    ところで校正ミスを発見してしまいました。その文脈でその人名は明らかに間違いでしょ!ってところ。あー、もったいない。

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著者プロフィール

佐藤青南
一九七五年長崎県生まれ。「ある少女にまつわる殺人の告白」で第九回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、二〇一一年同作でデビュー。一六年に『白バイガール』で第二回神奈川本大賞を受賞。ドラマ化された「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ、「白バイガール」シリーズ、絶対音感刑事・鳴海桜子が活躍する『連弾』『人格者』『残奏』など、著作多数。近著に『犬を盗む』『ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻』『ストラングラー 死刑囚の逆転』がある。

「2023年 『残奏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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