新版・小説を書きたい人の本

著者 :
  • 成美堂出版
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本棚登録 : 337
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415316536

感想・レビュー・書評

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  • 趣味で小説を書いているので読んでみた(そのうち『小説家になろう』あたりで投稿しようと思ってるが、まだ投稿してない)。ただ、いまだに純文学の意味がよく分かっていなかい自分……。
    見ていると、今書いてる小説は大幅に推敲して修正する必要があるんだろうと思った。
    書く時間帯は朝がいいらしい。そうなのか? 朝は寝ぼけてて書けない気がしてならないのだけど。でも確かに、中学や高校の時の試験当日は早起きしてたような(それが効果あったかは分からない)
    スピード感のある文章は短くなるというのはよく分からなかったけど、例を見て納得した。自分はダラダラと長く書いちゃうタイプかもしれない……。

  • 901.3-ホン  300372091

  • 【図書館本】推敲辺りを目当てにしてたけど、全体的に(例文も含めて)面白くなかったのでさっくり読了。
    興味をもって読んだのは巻頭のインタビューくらいかな。
    プロを目指してる訳じゃないので“ふーん”で終わった。無駄な時間だった。

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著者プロフィール

1963年、大阪府生まれ。2006年、はじめて書いた時代物ミステリー「消えずの行灯」にて、第28回小説推理新人賞を受賞。翌2007年、受賞作が収録された短編集『消えずの行灯 本所七不思議捕物帖』を双葉社より上梓。以降、時代小説のほかに現代ミステリーも手がけている。日本推理作家協会会員 歴史時代作家クラブ会員。

「2019年 『日本一の商人 茜屋清兵衛、危機一髪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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