- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418065073
感想・レビュー・書評
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再読。なんだか、もう一度読みたくて図書館で手にした1冊。こんなに強くお互いが思いやれるのは遠距離恋愛のせいなのかなぁ?前回読んだ時ほどの感情は抱けず。
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本当に運命なんてあるのかな。
運命を信じてみたくなる。
でもちょっとだけ、こわい。 -
まず最初に。
10~20歳代の未婚女性向け。それ以外にはお勧め出来ません。
なので手に取った私にも非があったかと。
私の年齢がそうさせるのか、登場人物に対して読後冷淡な気持ちになった。
まず人物の感情に存在感がない。恋愛小説の場合これがないと感情移入出来ない。。。
小説とは言えご都合主義的なすれ違いもあざとく感じられ、その為にラストも想像できてしまう。
主人公二人を取り巻く人間関係・環境も含め、全てがご都合主義の1作。暇つぶしにすらならないスピード読了。 -
京都の書店での運命の出会い。
そこからはじまるエンキョリレンアイ。
距離や時間を越えてつながる想い、裏切り。
ピュアすぎる。綺麗すぎる。と、思いつつも
小説なんだから綺麗な部分だけ見せてくれたらいいか。
とも、思う。
清清しい読書体験。 -
図書館で借りたらすごくよくて、そっから小手鞠さんのファンに。
恋愛小説の魅力を初めてはっきり見せつけられたような気分。
やっぱりハッピーエンドがいいね。 -
途中までは
すごく描写が繊細で、流れも好きだった。
けど、ラストが物足りなかった。