- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422100517
感想・レビュー・書評
-
「人を動かす」
ひどく自己中心的な言葉だと思うのだが、
人を動かす前に自分が動いてるのですね。
話をする前に、話を聞く。
アピールする前に、相手の求めるモノを知る。
これって出来そうで出来てません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名著と呼ばれる理由が分かる。
読み易く、実際の例もあり分かりやすい。
人を動かすためには相手の自尊心に働きかける、誉める、否定しない、当たり前の事のようだが、そうだよなと再認識。思い当たる節がありまくり
職場でも、家庭でも
定期的に読んで、自分の行動を振り返ろう -
コミュニケーションの基本でありながら、実際にできていないことが多い
半世紀以上前に書かれているにも関わらず、まさに今そこにある問題であると感じることができる
こういうコミュニケーションについて学ぶ機会があれば、もっと毎日が心地よく過ごせると思う反面、今までトラブルを経験したからこそ重要性に気づけるのかもしれないとも思う
少なくとも自分が相手に関わるときには、相手の自尊心を満たすように、敬意を持って接していきたいと思う
持 -
手元に置いて、繰り返し読みたいと思います。
-
職場でリーダーシップ研修の講師をすることになり、参考図書として選定。
世界的名著であり、コミュニケーションについてはこの本を読めば大抵のことは書かれていると思う。
内容は当たり前なことばかりで反論の余地はないが、実行に移すのは相当に困難な心掛けが列挙されている。
どうしても感情で動いてしまう部分が多いため、折に触れて読み返し、自分を戒めたい。 -
人に仕事をお願いするケースが増えてきたので、参考になればと手に取りました。
人の悪口を言わず褒めてあげる、相手に関心を寄せるなど、子供の時に習うような人として当たり前のことが書かれていました。
知っていることと、実際にできていることは大きく違います。自分の日頃の態度、考え方を見直す名著だと思いました。 -
2020年17冊目
人生のバイブルとなる本
たくさんの例でわかりやすい
スティービーワンダーの話はびっくりした! -
ユースケースをたくさん用意して、大事なことを伝えていくスタイルの本。
人として道徳的に大事なことをするだけで、実はとてもお金につながることが多いことをいい感じに紹介しているのではと思いました -
この本を読むことでこの本の内容が気になるという気持ちがなくなったので良かったです。
-
まずは、
自分が、うごかないと