適当日記

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 704
感想 : 130
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478003763

作品紹介・あらすじ

世界一日記が似合わない男が、還暦を機に"書かされた"最初で最後の日記。テレビで見るよりさらに適当な日常が、今ここで明らかになる。

感想・レビュー・書評

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  • 日記調に書かれたエッセイ。

    すごく適当で冗談ばっかだけど、
    ふふって笑えちゃうそんな本。

    どこまでが嘘でどこまでが本気なのかな?(笑)

  • どこまで本気で書いてるのかぜんぜんわからないのに、これぞとおもえるキャラクターを作りあげたのがさすが よくもわるくも昭和という感じで、いまの時代でこういう人を目指してもなかなかむずかしいだろうな

  • 適当である人はた世の中にたくさんいるだろう。
    しかし、適当であることを許されている人は高田純次以外にはいないだろう。

    電車の中では読まないほうがいい。

  • ぱっと見つけたので思わず手にとってしまった。

    「適当」って言葉が大好きで。

    本当、適当日記でした。

    どこまで本当なのかよくわからず・・・。

    なんともくだらない笑

  • 高田純次さんの、タイトル通り適当な日記。

    本当に適当でびっくりした。くだらない上にシモネタだらけで、まったく高田純次さんの日記だった。読んでも何にもならない脱力感が逆に魅力なのかもしれない。

    書くのが面倒な日の日記のバリエーションがいい感じ。

  • 時間つぶしにはもってこいだよ。
    表紙がちょっと恥ずかしいけど(笑

  • App Storeでたまたま安かったので。
    適当なところと、適当すぎないバランスが大事。

  • 確かに何度か吹き出したのだけれど、読んだ時間を返して欲しくなる。そんな作品。

  • 適当、てきとーすぎるぐらいに適当。
    テレビで「将来は高田さんみたいになるのが、夢なんです」という人を少し軽蔑するぐらいに適当。
    でも、このぐらいいい加減で下ネタな人だと飲みの席では楽しそうだ。「顔がトンチンカンだねぇ、君」と言われそうだけど。

  • AppStoreで購入したやつ。おもしれ。息抜きになった。

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著者プロフィール

昭和22年1月21日東京生まれ。O型。東京デザイナー学院卒業。71年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、'77年に劇団「東京乾電池」に参加。1989年に独立し、(株)テイクワン・オフィスを設立。バラエティー、ドラマ、司会などマルチに活躍。

「2023年 『じゅん散歩画集 一歩一絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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