この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講

著者 : ヨラム・バウマン グレディ・クライン 山形浩生

• ダイヤモンド社 (2011年11月26日発売)

感想・レビュー・書評

[kajyukaさんの感想 · 2012年11月3日]

文字の少なさに惹かれて購入。
経済学のことなんにも知らない状態で読んだので、一度読みでは理解できませんでした…。
が、なんとなくの全体像は見えた気がしました。
経済学のこと知る最初の一冊にはイイかもと思いました。

[isoginchakuさんの感想 · 2012年10月31日]

マンガです。
シンプルに理解できます。

[Kayさんの感想 · 2012年10月31日]

この手の本は意外に多い。
解かり易く、経済について言及すると、言っておいて
結局何にもわからないと言った類の本がちらほら・・・。
しかしこの本はそんなことない、ほんとに面白い。
入門の前段階にこの本を読んでおくのはおすすめ！

[甘味処さんの感想 · 2012年10月29日]

文句なし、看板に偽り無しです。
経済学部の一回生が学ぶ経済学の基礎的な考え方をぎゅっと濃縮した本といってもいいと思う。絵や小ネタ中心で進められるので、文字ばかりのしかも分かりにくい表現や専門用語ばかりの教科書と違って読みやすく途中で投げ出す危険も少ないので万人におススメしたい。
経済理論の本であって、マスコミなどで語られる経済談義とは違うのだが、基礎的な理論をざっくりとでも抑えておくと（きちんとした理論の元で語られている）経済解説も理解しやすくなるはず。

[とまとさんの感想 · 2012年10月23日]

わかりやすくて楽しかったです。

[motchyさんの感想 · 2012年10月21日]

経済学は、大学の講義ぐらいでしか学ぶ機会がないと思いますが、教養として学んでおいて良い学問だと思っています。

経済ニュースなどで聞いたことのある単語、あるいは経済解説書、雑誌等でもよく専門用語が出てきます。

それらの単語を覚えるというよりは、実体としてどんな内容なのかを知っていれば、頭に入りやすいというもの。

「マンガで覚える経済学」的な感じでもなく、内容はしっかりとしています。

もちろんこの本を読めば、ミクロ経済が何となく網羅的に理解できる、というものではありませんが、何はともあれこの一冊を読んでみると、とっつきやすいかも知れません。

[yu014tさんの感想 · 2012年10月14日]

入札制度、市場価格、税制度、ゲーム理論と共有地の悲劇、限界効用

[Maxyさんの感想 · 2012年10月8日]

うーん…
学生向けかな？
内容が薄い。書いている事はその通りなのだが。

[booleanoidさんの感想 · 2012年10月1日]

経済学を学ぶ上で、なかなかイメージできなく壁にぶち当たった時に購入した本。
マンガ感覚で実例を元にミクロ経済について示してくれるため非常にわかりやすく、基本的な経済学について理解ができた。
極端な表現、ダークな表現があるが、脳裏に焼き付き記憶に定着しやすい部分もGood
「この世で一番おもしろいマクロ経済学」とあわせて読むと、より理解が深まります。

[あやさんの感想 · 2012年9月25日]

私のミクロ入門書！最適化する個人！面白いけど内容を忘れるのも早いw