- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478016640
感想・レビュー・書評
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どんな目的であれ、海外に行くことを予定している人は目を通すことをおすすめ。本書を一通り読めば、どのようにして「海外渡航」までこぎつけるか、おおよその道筋が見えてくる。また、著者が考える「海外渡航に際しての心の持ちよう」も本文から伺える。
個別具体的にもっと突っ込んだ情報を得るなら、著者のホームページを参照するなどするべき。本書のテーマは日本脱出にあるので、情報の濃さは「広く、浅く」だと思う。また、情報が古いことにも留意すべき(電子版発行が2012年)。
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【配置場所】特集コーナー【請求記号】290.93||Y【資料ID】91112209
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留学、仕事のビザなどについて詳しく書いてある。そういう基礎情報を手に入れたい人には有効かもしれないけど、海外にいってがんばるぞー!というモチベーションアップの助けにはならない。そういうことは書いてない。冷静な情報だけが淡々と書いてある感じ。
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タイトル通り海外へ移住する方法が書かれている。入門というよりある程度海外の生活に精通した人向けな気がする。
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KOBOで購入し読みました。
koboの気になる点
①ときどき以前のページの残像が残ってしまい表示として
読みにくいときがある。
②ページ送りの操作の反応が悪いときがある
③ページ操作しているつもりが、ちがうアクションとなる
④タッチオペレーションがよくわからない
⑤挿絵や図や表の拡大のしかたがよくわからない
また電子書籍の全般として、読んでいる進み具合がわかりずらいこと。
内容としては、う~ん -
短期の海外移住から永住までのヒントがたくさん。看護師として移住するなら、イギリスかオーストラリアかニュージーランドが良さそう。
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日本脱出したいけど、どうやって脱出したらいいか分からない人のための本です。とりあえず、読んでみてほしいです。気休め程度かもしれませんが、読まないより読んだほうがましです。
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海外生活でこんな楽しい暮らし!ではなく、こういう方法があります、そのためにはこういうことが必要です、ここに注意しましょう、と、まぁ読み物というよりカタログ。移住にかかる手間とかコストとか思うと、いろいろ不満はあるけど、やっぱり日本にいたいなぁ。