日本を脱出する本

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478016640

感想・レビュー・書評

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  •  海外に移住したい人向け。
    各種査証(ビザ)、制度、就労、永住権などについてが書かれています。

     海外移住に何が必要なの?
    誰でも気軽に海外に移れるの?
    海外で働ける?
    そんな疑問を持っている方におすすめ!

     長期滞在に必要な「在留届」
    現地移民局から受ける「居住許可証」
    海外で働くために必要な「就労許可証」
    30歳未満で自由に生活ができる「ワーキングホリデー」
    現地に永続的に住める「永住権」
    海外での会社設立方法。
    などの詳細が書かれています。。

     中には、海外移住者をターゲットにして騙す悪徳商法を行う日本人や、会社があるので注意も必要とのことです。
    国別の表などが掲載されているので、わかりやすかったです。

  • どんな目的であれ、海外に行くことを予定している人は目を通すことをおすすめ。本書を一通り読めば、どのようにして「海外渡航」までこぎつけるか、おおよその道筋が見えてくる。また、著者が考える「海外渡航に際しての心の持ちよう」も本文から伺える。

    個別具体的にもっと突っ込んだ情報を得るなら、著者のホームページを参照するなどするべき。本書のテーマは日本脱出にあるので、情報の濃さは「広く、浅く」だと思う。また、情報が古いことにも留意すべき(電子版発行が2012年)。
    ※Kindle版を購入

  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】290.93||Y【資料ID】91112209

  • 留学、仕事のビザなどについて詳しく書いてある。そういう基礎情報を手に入れたい人には有効かもしれないけど、海外にいってがんばるぞー!というモチベーションアップの助けにはならない。そういうことは書いてない。冷静な情報だけが淡々と書いてある感じ。

  • タイトル通り海外へ移住する方法が書かれている。入門というよりある程度海外の生活に精通した人向けな気がする。

  • KOBOで購入し読みました。
    koboの気になる点
    ①ときどき以前のページの残像が残ってしまい表示として
    読みにくいときがある。
    ②ページ送りの操作の反応が悪いときがある
    ③ページ操作しているつもりが、ちがうアクションとなる
    ④タッチオペレーションがよくわからない
    ⑤挿絵や図や表の拡大のしかたがよくわからない
    また電子書籍の全般として、読んでいる進み具合がわかりずらいこと。

    内容としては、う~ん

  • 短期の海外移住から永住までのヒントがたくさん。看護師として移住するなら、イギリスかオーストラリアかニュージーランドが良さそう。

  • 日本脱出したいけど、どうやって脱出したらいいか分からない人のための本です。とりあえず、読んでみてほしいです。気休め程度かもしれませんが、読まないより読んだほうがましです。

  • (要チラ見!)

  • 海外生活でこんな楽しい暮らし!ではなく、こういう方法があります、そのためにはこういうことが必要です、ここに注意しましょう、と、まぁ読み物というよりカタログ。移住にかかる手間とかコストとか思うと、いろいろ不満はあるけど、やっぱり日本にいたいなぁ。

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著者プロフィール

北海道大学経済学部卒、日本生命保険相互会社で15年勤務後、起業。株式会社シナジーブレイン代表取締役。コミュニティ・プラットフォーム『信用の器 フラスコ』代表。日本生命ではシステム部門、投資・融資部門に所属。LBO(企業買収資金)に関するローン、プロジェクトファイナンス等の高度なファイナンスを同社に導入。証券・不動産投資のリスク管理等も経験。現在は起業家であると同時に、起業支援・コミュニティの専門家として活動。オンラインサロン『セールスファネル・ラボ』など多数のコミュニティの立ち上げ、運営に関与。「誰もが自由で、好奇心あふれる生き方ができる世界を創る」をミッションとして活動中。日記は24年間継続中、起業ノートは6年間で26冊。年に数回の一人合宿、毎月のミニ合宿、日頃のノートを活用したビジネスの仕組み化によりサラリーマン時代の所得を大きく超えつつ、潤沢な自由時間を確保。

「2022年 『自分を変えるノート術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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