- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478102671
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
f
-
思考整理とタスク管理で引っかかった本。
内容はシステム手帳とノート術、
GTDを組み合わせたようなもの。
目新しさはなかったが、
参考になるところもあるだろう。
個人的には、
こうした欧米のマニュアル本よりも、
日本の実体験を交えた手帳、
ノート術の方がより効果的だと思う。
-
バレットジャーナルをやってみたくて買いました。
アイディアマンではないのですごくシンプルになりそうですが、やってみようと思います!
早くコツを掴んで自分のオリジナル手帳を作りたいです。 -
GTDと骨格が同じであり、結局この手の仕事術の本質は以下の構成要素に集約されるのだろう。
1) 頭の中身をすべて吐き出し見える化する。
2) 情報は一つの媒体に集約する。
3) 定期的にレビューして情報と状況を振り返る。
バレットジャーナルの新しい点(originality)は、
・箇条書きで素早く記録し、冒頭記号で分類する
・目次を作って後から検索しやすくする
の2点だが、それほど目新しさは感じない。
巷のカラフルで美しいBuJoの実例を眺めるのは楽しいが、自分がやることはないかな。 -
★★★★
-
本書中でも記載があるが、ノート術+自己啓発といった内容だろうか。個人的には、過去に読了したGTD関係や手帳(ほぼ日手帳)の使い方を含んだ、複合的な1冊と思えた。
実際にバレットジャーナルの内容を実践したときに感想は変わるかもしれないが、ノート術ならではの独自作法をまず確認しながら、試行錯誤は必要だろう。 -
2019/05丸善
マンスリーログに習慣トラッカーを組み込む
料理
読書
ジム など -
BuJoユーザーなので読んでみました。196ページごろから突如、抽象的な自己啓発トークが増えBuJoのサンプルなどが減るので少し退屈になりますが、最後に素敵なユーザーヴォイスを読むことができるので諦めずに(飛ばしてでも)読むことをおすすめします。