- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478102671
感想・レビュー・書評
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バレットジャーナルは、スケジュール帳、日記、ToDoリスト、習慣トラッカーなどを1冊のノートにまとめたノート術です。シンプルな方法で、かつ自分の生活に合わせたノートを作ることができます。日々忙しく、過剰な情報にさらされる環境で、どうすれば頭のなかを整理できるのか、物事に集中して取り組めるようになるのか。そんな多くの人の悩みに応え、バレットジャーナルは世界的なブームになりました。本書では考案者のキャロル氏が自身の体験を交え、そのメソッドを紹介しています。
京都外国語大学付属図書館所蔵情報
資料ID:635508 請求記号:002.7||Car詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これまでも数多くのノート術の本を読んだし、実際にそういう手帳を買ってみて使ったこともある。何年か続けて使ったモチベが近いような気がするけど、それも数年前にやめてしまったから、今度はどうかな。
結局のところそういうものを使ってどこまで求めるのかが、はっきりしないから、使ってみても効果を量れず終わってしまうのだろう。夢に日付をなんて何度も読んだんだけど、なぁ…
でもここ2年くらいは普通の本屋に並ぶ手帳で事足りてたんだけど、この本を3年前に買っていたのを思い出して今回読んでみたから、やってみるかな。
色々わからないこともあるんだけど、YouTubeとかで色々上がってるみたいだから。 -
バレットジャーナルそのものは、習得に少し時間がかかりそうだが使いこなしてみたいと思わせる手法と感じた。またPART2は比較的哲学的な内容で、人生で重視すべきものは何か?といったことに焦点が当てられておりこの章が特に面白かった。
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バレットジャーナルの参考書。
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インデックス〜デイリーログまではいけるけど、カスタムコレクションが何書いていいか分からん…。今の私には人生の目的とか希望とかがない状態だからかなあ?
とりあえずやってみて、カスタムコレクションは感謝ログとタスク詳細でも書こうかな。 -
未来の自分が理解出来る内容を残しつつ簡易に書き残すためのルールを持つことで、見返してほくそ笑んだり、抽象化し有効活用するための記録を残すことが出来る。
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バレットジャーナルの使い方だけでなく、そもそものアイディアやタスクの管理についても示唆に富む一冊。
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ネットからバレットジャーナルを知って、見目麗しいサンプルしか出てこなかったから尻込みしてたんだけど、もともとの書籍を読んだら、ペン一本ノート一冊からできるのよ、大事なのは中身だよ、と書いてあったので、少し気楽に始めてみようかと思えた。ただ、ノートの作り方はネットのサンプル見る方が分かりやすいかも。なんのためのノート?と言う部分はこの本。
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ノートの作り方だけでなく、考え方も詳しく書いてあり、勉強になる。
ただ、その一方で、結局どう書くの?と思うところもいくつか。
読んだらまずはやってみることをおすすめします。
ノートとペンだけで始められるので。
私もやり始めて2週間くらいです。
今までルールを決めても続かなかったので、シンプルに自分が思ったことと予定だけを書き込み中です。