- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478102671
感想・レビュー・書評
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ちょうど1年前くらいに自分の日記ややりたい事やるべき事などの整理で頭がぐちゃぐちゃになりどうにか整理したいと考えて見つけた本。
1年越しにやっと開いた。
面白かった。単なるノート術ではなく著者の人生経験から生み出された考えや過去の偉人たちの例もあり物事をどう捉えていくかと言うマインドも学べた。
読んでいてこれを実践すれば確かに今よりは人生が良くなりそうだなとワクワク感を覚えることが出来た。
ここまで分厚い自己啓発系の本を読むのは初めてだが読んで本当に良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文具系YouTubeで一通りセットアップと使い方を見て、実際に自分でバレットジャーナルをやってみて1週間ほど経ってから読んだ。
タスクをこなした事実を捨てずに文字で残して、考え直す時間を持ち、積み重ねていくことは、自分にとってのねぎらいの証になるんだなと。
マインドフルネス的で、参考になる考え方も多くあった。
ただ観念的な話が続くとイメージしづらく、繰り返しのように感じて飛ばし読みしたくなる箇所も多かったのと、〜べき、〜しなければならない、という表現の多用が圧に感じられるところもあった。
太字&マーカーは注目しやすくていいんだけど、そっちよりこっちのが太字項目じゃね?と思ったり、どうしても押し付けがましさを感じてしまうな。
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バレットジャーナルの考え方や使い方が今ひとつ掴みにくい内容。ジャーナルの内容そのものというよりいかにも欧米的な自己啓発の一般論やエピソードが目立つ。バレットジャーナル自体は実際試してみて良い方法のような気がするので、こうしたかさ増しにも見えるコンテンツは省いてほしかった。
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『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』を読み、バレットジャーナルに興味が出てきたので、公式本を読むことにしました。
この本は「ノート術」と一言で片付けられる本ではないです。バレットジャーナルの書き方なら、数十ページで済みますが、この本は約400ページに渡り、ノートを利用しながらより良い人生を送るためのヒント等、まさに「人生を変える」事の出来る沢山の言葉が散りばめられてます。
バレットジャーナルを使わない人にもおすすめです。
今後も時々読み返したい一冊になりました。
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深い…
ただのノート術の本ではない。インスタグラムで見てたバレットジャーナルのイメージと全く違って、かなり実用的且つ硬派な内容でした。バレットジャーナルのイメージが変わりました。
手帳やノートを一冊にまとめたいけど、諸事情あってまとめられない部分もありますが、本で紹介されている「考え方」をもとに、試行錯誤してみようと思います。 -
ただ目の前の事をこなすだけでなく、自分はどうありたいのか?まで考えることのできるノート術。自己啓発系の本が嫌いで、書かれてることには常に反発したくなるけど、この著者の繰り返し言う「でも、このノートはあくまでツールの一つ」はストンと私の気持ちに馴染みました。
これはどうでもいいことですが「腰を下ろす」というフレーズがゲシュタルト崩壊しそうだった -
バレットジャーナルに興味を持ちながらも、何だか堅いビジネス書という感じで、なかなか読めずにいましたが、バレットジャーナルを少し手探りで始めてみたら、やっぱり基本が知りたいと思い購入。
買ってよかった!!まさに人生を変えるノート術になりそう。
頭の中の棚卸しや、有意義な人生を見つめ直すなど、ノート術の枠を越えて、今後を考える良いきっかけになったような気がする。
自分が何を大事にしているか、意識せずに何となく過ごしていることが多かったなと気付かされた。
また何度も読みたい! -
ノート術というのは、次から次に出て来て、どんどん改善されていく。
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正直読んだだけでは何も変化なし。実践してみて変化を感じたい。