超ミニマル・ライフ

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478118412

作品紹介・あらすじ

「思い込み」「脳疲労とストレス」「体」「食事」「人間関係とコミュニケーション」「お金と働き方」のすべてを軽量化するための【全技法】公開!ベストセラー『超ミニマル主義』著者が;実は一番読者に伝えたかった「ミニマル・ライフ」の部分にフォーカスした待望の第2弾!!その【全技法】は〈7つのSTEPと61のMethod〉に体系化されていて;それらすべては「3つの原則」に集約される。①「自由時間」最大化のために;仕事と家事を超効率化する②「パフォーマンス」最大化のために;体・脳・心の負担を最小化する③「幸福度」最大化のために;お金・仕事・人間関係の不安をなくすこの3原則は;あなたの毎日に劇的な変化をもたらし;本当に大切なことに一点集中できるようになると著者は語る。 レコード会社時代はヒットメーカーとして;ミリオンヒットを10回記録するなどトレンドの最先端を疾走した著者は;仕事の絶頂期だった39歳の時に退社して;ニュージーランドに移住。森に囲まれた湖の畔にある自宅での;消費と環境負荷を最小限に抑える自給自足ライフは;もうすぐ14年になる。著者は;「減らす」「手放す」「軽くする」「削ぎ落とす」といった引き算をしていった。一言で言うなら;暮らしと仕事――つまり生き方――をミニマルにしていった。モノ;情報;人間関係;ストレス;そして肉体と自然環境への負荷;全てが「マキシマル=過剰」の現代において;この問題を解決する方法はたった一つ。「ミニマル=足るを知る」技術を習得することである。無限にお金を稼ぎ;無限にモノを買い続けるのはもちろんのこと;無限に情報を入手し;無限に人脈を広げ続けるなんて不可能なのだから。逆に;「これさえあればいい」という安心感は心を満たし;人生に平穏をもたらしてくれる。この「足るを知る」境地を手にするためには;自分の「身の丈」を把握しないといけない。では;その「身の丈」の基準はどこに置けばいいのか――「正解はなく人それぞれ」である。そして本書こそが;あなただけの基準を見つけるための技術書である。本書で説く「ミニマル術」とは;本来のあなたを取り戻すための「自分彫刻」だと考えるとわかりやすい。不要なモノ・コトを徹底的に削り取った後に残るのが「あなた自身という彫刻作品」だ。その究極に身軽な状態で生きることができて初めて;真に豊な人生を手にすることができる。不安定な経済に振り回されず;不確かな世間の価値観ではなく;自分の意思に従って生きる――それが目指すべき「ミニマル・ライフ」である。

感想・レビュー・書評

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  • 以前読んでいた「超ミニマル主義」の四角大輔さんの新作、本屋で見かけて即購入、読了。

    全体として非常に良い本だったように思いました( ̄∇ ̄)

    本質的に自分とは親和性がある(UL思考のエッセンスが入っているし、考え方もロジカル)ので、内容もすんなりと入って来るのかなと。

    本書の自分なりの理解は「モノのマキシマリストは終わり無き他者との競争となりその先には幸せは無い、自らのやりたいことを追求するミニマリストこそが幸せになれる、だからこそそこを一点突破で生きるべき」です。

    モノと情報が溢れるこの時代だからこそ、本書のようなミニマリスト的な考え方が核心を突いているような気がしています。

    自分が何と無く感じていたことを言語化、エビデンス証明をしてくれた部分もありましたし、また全く考えたことの無かった気付きもあったので、そういった意味でもとても良い本だったなと。

    ボリュームが非常に多いので、まずは興味が湧いた&やれそうなところからやっていこうかな。
    別途、前書の「超ミニマル主義」も再読して理解を深めたいなと思います。

    <やること(実生活に即導入すること)>
    ・ヨガ、瞑想、毎朝
    ・睡眠時間を7時間ベースで睡眠ログをつけながら最適を探す
    ・食事(毎日の鍋に季節の野菜、納豆・キムチ等の発酵食品)
    ・エクササイズ、夜(スクワット、バックエクステンション、プッシュアップ)
    ・入浴、アロマ風呂

    <印象に残った内容、考えたこと>
    11、超ミニマル・ライフ3原則、全てはここに集約されるとこのこと、ここを中心に読解する
    ①体・脳・心の負担を最小化して「パフォーマンス」を最大化する
    ②仕事と家事を超時短して「自由時間」を最大化する
    ③お金・仕事・人間関係の不安をなくして「幸福度」を最大化する

    12、今までの時間の経過の分かりやすい比喩、コレとても重要かも、いろんな物事もここに当てはめて考えるとスッキリと分かりやすく、そして真実に近付ける気がする
    我々は、「昨日=狩猟採取時代」まで危険な荒野を移動しながらサバイブし、わずか「数時間前=農耕革命」から定住して安定的な食料を確保を実現し、「数分前=産業革命」からやっと物質的な豊かさを得たということになる

    25、シンプルとミニマルの違い
    「シンプル」が、簡素化して特徴を無くした状態なのに対し、「ミニマル」は、極限まで削ぎ落とすことで、ある特徴を際立たせることを指す

    26、給料による幸福度は頭打ちであり、またサチるポイントはほぼ平均的な給料1.05倍である、面白い情報

    27、最も大切なことは、最も大切なことを、最も大切にすることだ

    53、WHOの健康の定義も面白い、整えるのは体が先、も納得
    「健康とは、身体的、精神的、社会的に″完全に良好な状態″を意味し、単に″病気がない状態″ではない」

    216、
    ・睡眠時間は7-8時間が理想、指標としては7時間程度の目安が分かりやすい
    ・自分に合った睡眠時間を見つけるためにログを取る、入眠・起床時間、睡眠時間、目覚め感、その日の体調と集中力
    ・ショートスリーパーは5%
    ・理想の睡眠時間は20年ごとに30分程度短くなる、25歳が7時間

    236、アロマ風呂良い

    381、現代人が「もっと稼がなきゃ」と苦しい顔をしながら、1日の大半を費やして働く行為は、狩猟民や動物が「食べもしない余分な獲物」をヘトヘトになって追い続けるようなもの。

    402、お金の本来の意味、「誰かが必要としているものを提供したら心から感謝され、結果としてお金を受け取る」

    419、「超ミニマル・ライフとは、最も大切なことを、最も大切にしながら生きる、真に豊かな人生のこのである」

    <内容(「BOOK」データベースより)>
    「思い込み」「脳疲労とストレス」「体」「食事」「人間関係とコミュニケーション」「お金と働き方」のすべてを軽量化するための【全技法】公開!

    ベストセラー『超ミニマル主義』著者が、実は一番読者に伝えたかった「ミニマル・ライフ」の部分にフォーカスした待望の第2弾!!

    その【全技法】は〈7つのSTEPと61のMethod〉に体系化されていて、それらすべては「3つの原則」に集約される。

    ①「自由時間」最大化のために、仕事と家事を超効率化する
    ②「パフォーマンス」最大化のために、体・脳・心の負担を最小化する
    ③「幸福度」最大化のために、お金・仕事・人間関係の不安をなくす

    この3原則は、あなたの毎日に劇的な変化をもたらし、本当に大切なことに一点集中できるようになると著者は語る。 

    レコード会社時代はヒットメーカーとして、ミリオンヒットを10回記録するなどトレンドの最先端を疾走した著者は、仕事の絶頂期だった39歳の時に退社して、ニュージーランドに移住。
    森に囲まれた湖の畔にある自宅での、消費と環境負荷を最小限に抑える自給自足ライフは、もうすぐ14年になる。

    著者は、「減らす」「手放す」「軽くする」「削ぎ落とす」といった引き算をしていった。一言で言うなら、暮らしと仕事――つまり生き方――をミニマルにしていった。

    モノ、情報、人間関係、ストレス、そして肉体と自然環境への負荷、全てが「マキシマル=過剰」の現代において、この問題を解決する方法はたった一つ。
    「ミニマル=足るを知る」技術を習得することである。
    無限にお金を稼ぎ、無限にモノを買い続けるのはもちろんのこと、無限に情報を入手し、無限に人脈を広げ続けるなんて不可能なのだから。

    逆に、「これさえあればいい」という安心感は心を満たし、人生に平穏をもたらしてくれる。この「足るを知る」境地を手にするためには、自分の「身の丈」を把握しないといけない。
    では、その「身の丈」の基準はどこに置けばいいのか――「正解はなく人それぞれ」である。そして本書こそが、あなただけの基準を見つけるための技術書である。

    本書で説く「ミニマル術」とは、本来のあなたを取り戻すための「自分彫刻」だと考えるとわかりやすい。不要なモノ・コトを徹底的に削り取った後に残るのが「あなた自身という彫刻作品」だ。
    その究極に身軽な状態で生きることができて初めて、真に豊な人生を手にすることができる。
    不安定な経済に振り回されず、不確かな世間の価値観ではなく、自分の意思に従って生きる――それが目指すべき「ミニマル・ライフ」である。

  • ▼感想
    ・四角さんの著書を読むのは、前作(超ミニマル主義)に続いて2冊目。内容はやっぱり好きだった。笑

    ・日々のノイズが多い中、いかに自分で大事な事を取捨選択するか、結果ミニマルになる事を、常に考えていますが、本書もとても参考になりました。


    ▼メモ
    ■ミニマル
    ・「シンプル」は、簡素化して特徴を無くした状態、「ミニマル」は極限まで削ぎ落すことで、ある特徴を際立たせること

    ・ジャック・アタリ:「利他主義こそ、最も合理的な利己主義です。利他的であることが結局、自分の利益になるのです。」

    ・「これさえあればいい」といミニマル・ライフは、不安と焦りを取り除き、時間のゆとりと心の平穏をもたらす。

    ・「More」よりも「Less」、「Big」よりも「Small」、「Fast」よりも「Slow」

    ■食事
    ・「あなたは食べたものでできている」。今日、何を飲み食いするかで、あなたの「オーガニックデバイス」のパフォーマンスが決まり、人生が決まるという事。

    ・飲食学の基本3ルール
     (1)セレクト:摂取するものは選び抜く
     (2)ブロック:安易に体に入れない
     (3)デトックス:悪いものはすぐに排出する

    ・原材料表記の「/(スラッシュ)」の後に書かれているのが添加物、記載が無ければ無添加となる。

    ・最も健康寿命を長くする食事スタイルは「伝統的な和食」である。7つの特徴は、
     (1)肉・乳製品・卵の使用量が少ない
     (2)主たるタンパク源が豆類と魚介類
     (3)海藻類と野菜が多い
     (4)旬のものを食べる
     (5)小麦ではなく米が主食
     (6)出汁を使うため味付けが塩分控えめ
     (7)多様な発酵物

    ・食事の際「よく噛んだほうがいい」と言われる理由は、唾液に含まれる「消化酵素」が噛めば噛むほど分泌され、食べ物と一緒に消化器官に送られるから。この「酵素」が不足すると、生体活動の基本である「消化と排泄物」や、有害物質を排出する「デトックス能力」が低下し、深刻な生活習慣病の原因になってしまう。

    ・寝起きにコーヒーを飲む人が多いが、それは不要。理由は起床直後はコルチゾールの大量放出で脳は充分に覚醒しているから。カフェインはコルチゾールの分泌量が低下する、起床2~3時間以降に飲むのが理想。

  • 分厚いので最初はうっ、となるが、健康に長生きするための論文や研究、筆者の経験に基づいた内容が凝縮されていて非常に参考になった。
    小難しい表現が少なく細かく単元化されているので意外にもサクッと読める。
    また本が見開きしやすい造りになっておりどんな場所でも読みやすかった。
    読み終わる頃には尊敬の念が湧いていたしモチベーションが上がっていた。

  • けっこう時間がかかったが読了できた。
    前作の『超ミニマル主義』よりも、さらに本質的な部分に踏み込んでいる。
    自分の身体をオーガニックデバイスと位置けて、デジタルデバイスとオーガニックデバイスの掛け合わせ、と考えるところなどは、とても参考になるし、単なる自然に戻れ、反デジタル、反AI、ではない為、現代の生活に取り入れてやすい。
    また、オーガニック食品についての記述もあり、最近気になり始めていたことも重なり、良いきっかけをもらった。
    自由、時間、お金、感謝、の関係が整理できた気がする。最近良く言われる、交換や利他というキーワードがスっと入ってきた。整理術や捨て方本では、ここまで深く、何の為にミニマルに生活するのか?まで分からず、綺麗な部屋、スッキリした暮らしを思っていたが、この本で改めて、足るを知る、を考え、ミニマリストの思考、思想に触れた気がする。とても刺激的だった。

  • 今まで、健康法や片付け法、時間管理についての本をいろいろ読んできて、それぞれお気に入りの本があるが、この本はそれらの内容を軽く網羅しており、それらを解決した上で何を目的として生きるのかと言うことが体系的に書かれていて、今の自分にはとても響いた。

    合わせて、LIFE SHIFT を同時並行で読んでいたため、これから残りの人生、どんなふうに生きていこうかと言う指針が定まりとても良かった。

    また、たくさん抱えすぎていっぱいいっぱいになったときに、このほんと、同著の超ミニマル主義を読み返そうと思う。

  • 体、脳、心 負担を減らしてパフォーマンス最大
    仕事、家事を時短して 自由時間を最大化
    仕事、人間関係 不安をなくして 幸福度最大化

    それは投資、消費、浪費? 消費を最小化、浪費をゼロにし 投資を増やす

  • 食事、睡眠にはお金をかけるべき。
    避けたい食品例、食べるものは季節の野菜果物、魚とビーガン食メインで。
    豆腐多用のスープ、味噌汁、ごはん(のり、胡麻)、1菜あれば良い。塩分取り過ぎには注意

    1日15分、週末のみなら45分の森林の中散歩でポジティブになれる

    胃が重いと感じたら断続的ファアスティング

  • 前作、「超ミニマル主義」が物理的側面が強めだったのに対し、本作はマインド的側面が強めな、シンプルライフ本
    2冊で完結する構想をしている

    前作より概念的なメソッドが多く、そういう視点を求める読者に対しては、参考になる部分もあるように思う
    参考文献の量も、相変わらずかなりものである

    こういう生き方もある、という一つの参考にはなるが、あくまで筆者はこうした、という例である
    筆者は割と一般人離れした経歴の持ち主であるというところには、注意が必要だろう

    なお、終盤は少々蛇足感が強かったように思う

  • 「ちゃんと食べ、体を動かし、休み、寝て、思いっきり遊ぶ」
    そのためにどう生きるか?について書かれた内容。物理的にも精神的にも必要なものだけを持ち、極力身軽でいることがよい。
    自分としてはお金との関わり方については発見があった。お金は便利だが、求めすぎるとキリのない欲求が生まれて、結果幸福につながらないこともある。人の人生においては「数分前」に確立した賃金労働、この悪い面が近年表面化されてきているなと感じた。
    本来、人は生活できる範囲の資源があればよいのに、長時間働き、自分のやりたいこともできず…
    物が豊かすぎるが故、人は求めすぎてしまうのか?

  • • オーガニックデバイスとデジタルデバイスのバランスを取りながら、タイムマネジメントとタスク管理を行い、大胆な手放しを通じて、健康とガジェットを手段とし、時短を目指す。
    • Have to doよりWant to doを重視し、5つの教え(食べる、運動する、休む、寝る、遊ぶ)を実践する。
    • 時間を与えられるものではなく、作り出すものと捉え、毎日の運動や休息、遊びを大切にする。
    • デジタルデトックスを行い、脳の休息を促し、創造性を高めるために非生産的な時間を持つことを推奨する。
    • 自然体験プランも提案され、自然の中で過ごす時間を確保することを重視している。

    感想と評価:
    この本は、忙しい現代社会で生きる人々にとって、心と体の健康を保ちながら、効果的に時間を管理し、創造性を高めるための実践的なアプローチを提供している。
    特に、デジタルデトックスや自然体験プランなど、ストレスを軽減し、心身のバランスを取るための具体的な方法が示されている点が良いと感じる。
    ただし、実践するには一定の時間と努力が必要であり、全ての人に適しているわけではないかもしれない。総合的には、ライフスタイルを見直したい人や、ストレスを感じている人におすすめの一冊だと思う。


    メモ
    オーガニックデバイス×デジタルデバイスの奇跡タイムマネジメントとタスク管理、そして大胆な手放手術、
    健康やガジェットは、ただの手段、目的はあくまで時短
    ハープトゥードゥよりワントゥードゥ
    5つの教え〜ちゃんと食べて、ちゃんと体を動かし、ちゃんと休み、ちゃんと寝て、思いっきり遊ぶ!
    時間とは、与えられるものではなく「自分で作り出すもの」だ。
    毎日、20分以上の「ヨガ」と「超ミニマルエクササイズ」1セット
    週三回、45分以上の「超スロージョグ」「早起き」「超スロースイム」のいずれか(またはヨガ)、
    週2回、「超ミニマルエクササイズ」2から3セット。
    週1から2回、11時間以上の「家事や育児」や「体を使った遊び」
    「デジタルデトックス」=意図的に熱湯を遮断して、過剰な情報ノイズをデトックスする行為、
    デジタルデトックスによって「適切な脳の休ませ方」を実現脳がアイドリング状態に入った状態のことを「デフォルトネットワーク」と呼ぶ。
    デフォルトネットワークの時、脳の1部ではなく、全体が活性化している→「洗剤意識」との関わりが深い。
    肉体疲労の大半は、脳疲労が原因=脳をしっかり休ませれば、肉体疲労を軽くできる。
    「創造性」を高めたければ、「頭が空っぽになる非生産的な時間」を持つべき。
    脳の一部を集中的に稼働させる「実行ネットワーク」と、脳全体が調和的に活性化する「デフォルトネットワーク」を、交互に繰り返すことで、脳のパフォーマンスを最大化できる。
    本書推奨の自然体験プランまとめ、
    月5時間
    平日に毎日、木々が多い公園で「15分の散歩」
    平日2回が多い公園で「15分の散歩」+「毎週末に45分の散歩」
    月10時間
    平日毎日、木々が多い公園で「15分の散歩」+「土曜日と日曜日に45分の散歩」
    月に1度だけ山や森で「1泊2日のキャンプ/トレッキング」
    自然深い場所で三日間過ごす。
    3連休を確保して自然の中にある「リトリート/キャンプ場」に滞在。
    2から4時間の森のハイキングを3日続ける。
    2泊3日のトレッキング

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著者プロフィール

モバイルテクノロジーを活用することで場所の制約を受けないワークスタイルを構築し、
ニュージーランドの湖で半自給自足の”森の生活”を、
年の数ヶ月は世界中で”移動生活”を送りながら様々なプロジェクトを手がける。
Instagram、多数の連載、公式メディア〈4dsk.co〉を通して独自のライフスタイルシフト論を発信。
アーティスト育成と大自然への冒険をライフワークとしながら、複数の企業の役員やアドバイザー、
大学非常勤講師、会員制コミュニティ『Lifestyle Design Camp』学長を務める。
著書に、12万部を突破し若者のバイブルともなっている、『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』や、
『モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには』、『The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅』など。
レコード会社プロデューサー時代に配信を含めて10度のミリオンヒット、CD売上2000万枚を記録。

「2018年 『人生やらなくていいリスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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