マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 732
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478761052

感想・レビュー・書評

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  • 文字だけでなくイラストを追加し、文章ではなく単語で書くことでわかりやすくなり、さらに左脳と右脳が使われるので脳にいい、ということらしい。いろいろなことに応用できそうだ。現に自分は日本史が苦手すぎるので、歴史のページを参考にして勉強しようとおもう。

  • 図書館で借りて読み。

    読み書きに苦手さがあるうちの子。
    特に作文とか要約は辛い。前にICTに関する講座を聞きに行ったときに、作文の支援方法として、付箋を使う、タブレットやPCでマインドマップを書く、という方法が紹介されていた。
    文章でなくてもキーワードで書けるので、書く負担が少ない、一枚の紙に収まるので、読みの負担も少ないし、いいかな、とおもって子どもに教える前に目を通そうと思って借り。

    正直、算数の学習用にマインドマップを使う、という例は、余計わかりにくくなるのでは…と思ったりしたが、連想してつなげていって、思うままに書く、ブレーンストーミング的なやり方をするのには向いてそうだな、と思った。
    細かい作法はよくわからないけど、とりあえず夏休みの宿題(読んだ本の要約)に導入するつもり。

  • 以前からマインドマップに興味があり、図書館にはこの本しかないと言われたのでとりあえずこちらを借りた。ざくっと読んで実践。思ってたよりうまく描けず慣れなのかなとも思うけど頭の中にあるアイデアの破片たちを一先ず見える化出来るのはよいと思った。これからもちょこちょこ使ってみようと思う。

  • 人に説明するときに紙に書きながら説明するといいかもしれない。
    付け加えたりとんだり戻ったりしても整理しやすいから。
    暗記モノとかは一枚に何とかまとめて暗記しようとすることが多いからこの方式をとるといいかも。

  •  マインドマップの概念に触れてみたい人には良いかも。
     しかし、普段仕事をしている人であれば、気づかないうちに使っているケースが多いのが難点。(まぁ、そう言ったものですが…)  

  • マインドマップの名はかなり前から聞いていたけど、詳しいことはわからないまま。
    気になってはいたけれど、しっかり本読む気にもならず・・・
    なので子供向けを読んだのは正解だった!!

    なるほどなぁ~と感心しながらやってみたいと思える内容でした☆

  • 小学校の教科書にすべきだと思う。韓国、シンガポール、フィンランドはもうやってる。

  • 既に自分なりにマインドマップを描いていましたが、基本的なところから改めて身につけようと、超入門であるこの本を読んでみました。

    本当に子供向けで、なぞなぞがたくさん挟まれていたり、マップの例も子供の生活に関することばかりです。

    実際に課題に取り組み、マップをそれぞれ描いてみれば基本的なことは身につくと思います。

  • サラッと読めて、たくさんの実例があるので、どんなものなのかイメージを掴むのによかった。

  • 会社で一時話題なっていたマインドマップをちょっとやってみようと思って取り組んだ本。

    マインドマップについての前知識ゼロならかなり参考になる。
    私はもう社会人なので、科目別の課題とかはやったりやらなかったりで、てきとーに取り組みましたが、その適当具合が逆に実践的というか、応用になったかなと思う。

著者プロフィール

●Tony Buzan (トニー・ブザン)[著]……マインドマップの発明者で、脳と学習の世界的権威。教育者として世界各国の子ども達の教育にあたる一方、マイクロソフト、ウォルト・ディズニーなどの国際的大企業のアドバイザーを務めるほか、オリンピックチームのメンタルコーチとしても活躍している。著作は100タイトルを超え、世界100カ国、30言語以上に翻訳されている。

「2018年 『マインドマップ 最強の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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