「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479791898

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  • ある目標を定めてから、その目標に向かって、
    習慣化する等の行動をしていった場合、
    行動の成果は目標に向かって直線的に現れるのではなく、
    指数関数のグラフのように現れる。

    最初のうちは行動に対する成果を求めず、
    淡々と目標に向かって行動していく事が大事。

    会社に入って2年目あたりまでは、
    ずっと自分の仕事の内容に思い悩んでいたが、
    3年も立つと自分の仕事に自信を持てるようになっていた。

    成功曲線とはそういう事なのだろうと、
    思いながら読むことができた。
    全ての事に言える事だが、それを体験として知っているのと、
    知らないのとでは理解のレベルが分かれる所だと思う。

    世の中は潜在意識下で繋がっていて、強く念じれば想いが叶う。
    神頼み等の類もここに帰結するのだと思う。
    感情が動くくらいリアルにその場面を念じる事。

    一流とは何度使用しても飽きず、
    満足感が味わえたり、何度でも触れたくなるようなもの。
    ただそれが、高価なものであるとは限らない。

    思考が前向きになると過去の情報の優先度が下がり、
    未来への思考の優先度が上がる為、過去の記憶が曖昧になる。
    最近、直近の記憶の前後関係が曖昧になっていたけれども、
    この本を読んで、前向きに捉える事ができた。

  • ポッドキャストを聞いていて興味が湧き読んだ。
    タイトルにある通り、取り組んでいる事が達成できるまで、成功曲線を描くように進んでいくというということが、いままでの経験の中でもすごく実感できたし、失敗して諦めてた事はこのことがわかってなかったんだなぁと感じた。
     その他の内容についてのキーワードについては完全にはまだ頭に残っていないので、何度も読み返してみようと思った。

  • 2007 名古屋で購入

  • 仕事のやる気に非常に影響がありました。モチベーションがあがります。

  • ワクワク自己信用力。

    今の自分の考えは、必ずしも自分で選んだわけではない・・・
    今までの育った環境によるもの。

    ■習慣=意識の深さ×反復
    ■仕事は親切
    ■仕事は仮説と検証
    ■行動すれば次の現実

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