必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~

著者 :
  • 大和書房
3.28
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本棚登録 : 1136
感想 : 129
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479794783

感想・レビュー・書評

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  • 後書きに、本書をお読みの方は「絶対この人A型だと思っているかもしれませんが、私の血液型はAB型です。というくだりに笑った。
    どう見てもAB型のテリトリー意識だだ漏れなんだもん。

  • 細かい部分で大変参考になった。

  • 色々な人の色々な価値観がありますが、
    この方は、最後に自分で考えてね、ルールは自分で作り変化させ、、、的になっているので、押し付けられる感じがなかったです。参考にしたいところもありました。
    バスタオルとか、メールボックスとか。

  • 話題の本を読みました。
    ミニマリスト、必要以上のモノを持たない。という所で共感できる部分、実践したい部分はたくさんありました。
    ただ、全ての片付けがではなく、できる対象が限られていて
    子どものいる家族や家の片付けを対象にした本ではないような気がします。
    自分の使っているモノの機能を最大限に活用しようとすれば、必然的にモノを最小限になっていく。
    モノを選ぶ過程や使うルールは徹底されていて
    必要なものだけ持ち運ぶ「机の上の物を全て持って移動する」
    「必要なものは必要な時に出す(充電器を袋から出す)」というルールは実践したいなぁと思いました。
    なかなか究極を突き詰めているところもあるので
    さーっと読んでみて、自分がやってみたいなと思うところだけ実践してみたらどうかなと思いました。

  • ミニマリストがブームになっているらしいので、ブームにのって読んでみた。憧れるけどなかなかその境地には至れないんだけれども、この著者の片付け方はなかなか分かりやすくで実行しやすそうだと思った。文体がユーモラスで読みやすくて良い。あと趣味の物はどんどん家に置くべし、というところは他の本と一線を画しているね。

  • なにもない家を目指す私には納得しまくりの一冊。
    最近我が家はルンバと洗面所のコップをなくしました。
    ものを保有するということは、スペースとメンテナンスのコストがかかるということを理解しないといけない。

    読んで実践したいと思ったことをメモ。
    ★会社の引き出しはいらない(文房具などは家でも使うよね、バッグにいれて持ち歩く)
    ★スペース管理は掃除するひとの役目、自分以外のひとのエリアには口出ししない。(我が家の場合トイレは夫が掃除担当なので、口出しするならまずは掃除から始めなきゃだな!)
    ★バスタオルいらない。(フェイスタオルで代用)
    ★ひげそりのジェルはいらない。(コンディショナーで代用)
    ★メールの受信ボックスはゼロにする、スマホアプリはホーム画面におさまる範囲で。(実践してる、ついでにいうとスクリーンもほぼアイコンありません)

    すごいと思ったのは掃除機と洗濯機がいらないという話。
    ここまでの思考はなかった!

  • 最後の最後で著者と血液型が同じとわかり親近感。。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00534036

  • シンプルな考え方と思います

  • 断捨離本です。

    これって本当に必要?っていう視点をくれる本です。

    プリンター要らないなって思えました。

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