- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479794783
感想・レビュー・書評
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目新しくはないけど、断捨離推進中は定期的にこういう本を読んでモチベーションを保つ必要があるかなと。
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さくっと読める。オススメ。
具体的なお片づけのHOWTO本ではなくって。
大切な人と過ごす日々や、自分自身が、昨日よりすこしでも心地よく過ごせるように工夫できることのヒントをくれる本。
毎日の生活こそ、無意識のうちに固定概念や先入観・ルーティンに占領されそうになる。
日々いろんなことが変化していくように、自分が心地よいと感じる空間への変化にも意識を向けたいな。 -
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 仕事編(机の上を運ぶ/机の上に不要なもの ほか)/第2章 日常生活編(洗面所に置くものは1日1回ルール/浴室はホテルを目指す ほか)/第3章 情報編(スマートフォンのホーム画面は1つだけ/メールの受信箱は常に空にする ほか)/第4章 趣味嗜好編(車は何も足さずに乗る/音楽はデジタルで管理する ほか)/第5章 必要十分生活の心得(私が必要十分生活に至るまで/必要十分な状態になると片づけが楽になる ほか) -
価値観の違いが有るため、良いと思える部分が少なかったが取り入れられる部分は取り入れよう。
車は買ったときのまま。余計なモノは置かないようにしよう。
他人の担当部署にはケチをつけないようにしよう。
他人の趣味にはケチをつけないようにしよう。
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真新しいことは書いてないが、奥さんと作者で担当の掃除箇所があったり、人の担当エリアには口出さないスタイルだったりが、良いなと思った。
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スッキリした文章で読みやすかった。作者が男性なので共感できるところとならないところがあったかな。お風呂と洗面所を掃除してくれる男性って良いなぁ…
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物の減らし方を実体験と共に書かれていた。
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会社員の方に役立つ情報が多いと思う。
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”「ハサミ借りまーす」と言って借りればいい”というのはずるい(笑)。
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0048 2018/08/07読了
タイトルが気になり読む。
この手の本を読むのは初めてだが、全てにおいて無理をせず自分の範囲でというところがよかった。
これが一番良いから実践せよ、ではなく。
あと奥さんの管轄のところにはあまり口出ししないというところも。人に任せる・ゆるすところがないとこういう生活は長続きしないよな〜。
私も出来る限りすっきりさせたい。