- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480421616
感想・レビュー・書評
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最近最も感銘をうけた本。
これにより解剖学への興味も増倍した。
単に解剖云々だけでなく、命についても考えさせられる良書。
学校に指定されて購入したが、この本を教科書として選んだどなたかの先生に感謝。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中高生向けの解剖学入門書の体裁になっているが、その内容は「唯脳論」の延長で、記述は平易になっている。構造と機能の問題、ことば(脳化)の問題から、生老病死、生の意味まで、著者の問題意識が展開されていて面白い。
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人体ってすごいな、と素直に思える本です。
文章もかなり読みやすく、分かりやすく解説されています。
また、詳細な図説も多いです。
そう、図説が多いんです。解剖学の本ですから。
ですから読むときは、周囲に配慮したほうが賢明でしょう。
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高校生向けということでときどきくだけた表現になるのだけどそこで気が散ってよけいわかりにくくなる瞬間が時々あったのが残念。
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たまらんがな。
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人体に興味あったので購入。すぐ読み終えました。もうちょっと内臓の細かい説明とか欲しかったな。でも、説明は明快です。西洋医学の階層的な考えと、英語の言語構造の関係には、膝を打ちました。
てか、日本で初めて解剖をしたのって杉田さんじゃないんですね。 -
とても分かりやすくて面白い解剖学の本
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「解体新書」の杉田玄白にぜひ、本のタイトル大賞を。
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分かりやすく、丁寧に書かれているので中学生や高校生、これから解剖学を学ぼうという人まで広く読めるのではないだろうか。
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興味深く読ませていただきました。