「今、ここ」から考える社会学 (ちくまプリマー新書 270)

著者 :
  • 筑摩書房
3.70
  • (4)
  • (7)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 163
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480689764

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 社会学の初歩の初歩のような本で、社会学的な見方や考え方がとても分かりやすく書いてあった。
    障がい者スポーツの話と個人的なことを政治的なことと繋げる話が面白かった。

  • 社会学という名のついたものは初めて読みました。
    ただ、今まで読んできた中に、合致する内容も多く
    面白く読めました。
    こどもにも社会学的な目線を持ってもらえるように
    なったらいいなあと思います。
    社会から”生きずらさ”が軽減されることや
    ”ちがい”への許容が当たり前になること
    差別や排除が起こらないような活動ができればいいと
    思います。

  • 東2法経図・開架 361A/Y88i//K

全22件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

日本大学文理学部社会学科教授

「2023年 『新社会学研究 2023年 第8号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

好井裕明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×