- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480804204
感想・レビュー・書評
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テンポ良いストーリー
予想外に途中からミステリー要素が始まって、ぐっとのめり込み。 -
所々にBL話が織り込まれるのが面白くて、しをんさんらしい?(笑)なーと思いながら読んだ。
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ゆるゆるの社史編纂室で働く主人公のOL幸代が、同僚のゆっこちゃん、矢田、本間課長と共に会社の隠された秘密を調べて行く話。
途中からミステリーっぽくなるので、読む手が止まらなくなる。
戦後補償は一部物的援助という形で支払われたという話を読んだことがあるが、日本の商社が絡んでいたというのは在りそうな話。
コミケの話もよく知らなかったので面白かった。 -
社史編纂を担当する中で、会社の闇歴史を発見し暴くことになっていくオタク女子…
個性的な人たちの中で、個性的な主人公が、会社の闇歴史を暴く中で、自分の人生も見つめなおして・・・
「舟を編む」に続いていくような内容で、魅力的だ -
2019.04.01.読了
面白いけど。 -
『星間商事株式会社社史編纂室』も読了。
これは、コミカルな要素もあり、
楽しく読み終えました。
社史と言う、窓際族とも言えそうな部署に
追いやられたコミケに夢中なオタク社員。
誰にも期待されない社史を編纂中
何故か、どうしても謎が解けない歴史の穴を発見
そこには、会社発展の暗部を見つける云々。。。
これも笑ったぁ~。 -
╭( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧