- Amazon.co.jp ・本 (656ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487805648
感想・レビュー・書評
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スミソニアン国立自然史博物館開館100周年記念出版の本と聞き、どうしても見たくて……
でも、なんせ高価なもので……
図書館予約しました。
いやぁ……キレイです……
大迫力です……
本の重さは、地球上の生命の重さ、でしょうか……詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目次:まえがき、本書の構成、生きている地球、鉱物,岩石,化石、微生物、植物、菌類、動物、用語解説、和名索引、学名索引、参考文献、執筆協力者・出典一覧
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丸善で見かけて一目ぼれ。
ただ、重たいので持って帰るのがイヤだなあと思いアマゾンで注文しました。そしたら何とアマゾンの入荷が1月以上後、と言うことでアマゾンの注文をキャンセルし、丸善で買いました…。
1万以上は無料配送とのことなので助かりました。
今家にある図巻はほとんどが絵なのですがフルカラー写真の時代になった!と大感激。特に鳥がキレイ。惜しむらくはアメリカ博物館監修なので日本の生物が少し蔑にされているかな?と言うところでしょうか。スルメイカが出ていないとは…。でも概ね満足です! -
米国スミソニアン国立自然史博物館開館100周年記念出版。
眺めるだけで楽しい。
楽しめれば、その分、意識に残って学が増え、繰り返し目にすることで新しい発見がある。また、それが楽しい。
これが図鑑の良きところ。
早く手にして読みたい。が、予約は早くからしているが、まだ届かず。頑張れ、地元書店…。
ただ個人的には、「博物学」よりも「本草学(東洋)」の方が表現として馴染み深い。敢えて語るなら、「博物学」と目にして脳裏に浮かぶ書籍は、プリニクスの『博物誌』よりは断然寺島良安の『和漢三才図会』という感じ。
結局、日本の物に帰結する私なのであった。