インディゴの夜 (創元推理文庫 M か 5-1)

著者 :
  • 東京創元社
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感想 : 264
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488468019

感想・レビュー・書評

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  • デビュー作でこれかぁ、すごいなぁが一番の感想。
    どの人物も生き生きしていて良いです。
    主人公のさっぱりさに共感。

  • 同名で昼ドラになっていました。
    読みやすいです。
    展開は少し拍子抜けする部分もありますが。

  • 軽く読めました。ライトノベル的な感じです。
    2弾、3弾も借りてきましたが、なかなか手が出ず。空いた時間に読むくらいかもしれません。

  • インディゴシリーズ1巻。
    想像以上にさばさばしてて読みやすい。
    イラストがワカマツカオリさんなのでジャケットから好き。

  • ドラマから入ったので、役者さんの顔がちらつきながら、読了。 短編なので、さくさくいけます。 

  • ドラマにはまってから原作を読んだので、がっかりさせられることもなく(笑)原作にも夢中になって、一気に読みました。
    よくできてるなー、というのが第1印象。
    ドラマの原作になったエピソードもあるので、オチを知ってる話もあったのだけど、それでもわくわくしながら読みすすめました。
    ドラマとは設定が若干違うんだけど、わたしとしては原作の設定のほうが好きかな。

  • 風変わりなホストクラブのホストと経営者が、殺人や誘拐事件に挑む連作短編シリーズ。
    マンガ読んでるような気分になってしまいました。
    登場人物がみんなステレオタイプで新鮮味がありません。
    ただの東京の繁華街のご案内と、最近の若者の生態の紹介お疲れ様って感想しか浮かびませんでした。
    ミステリーとしても、性格の悪い刑事が主人公の経営者と反目しあいながらも
    捜査の進展をベラベラ喋ったり、2時間物みたいなノリで、都合よすぎ。

  • 短編集。表題作だけ読みました。他はどーしても手が出なかった。
    言葉に魅力がないから、なんだか読みづらかった。
    たぶんヤングアダルト層は、ライトノベル的な本なので楽しめると思う。

  • この本を手に取ったのはこの方の他の著書である、「モップガール」つながりですv

    思ったよりも字数が多く、最初は戸惑いましたが設定が面白くすぐに引き込まれていきましたvv

  • ストリート感あふれるミステリー。
    池袋ウエストゲートパークの渋谷版?
    これもシリーズ化するのかな。

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著者プロフィール

1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作は書籍化され大人気シリーズとなり、ドラマ化、舞台化、コミック化された。他著に「モップガール」シリーズ、「アー・ユー・テディ?」シリーズ、『チャンネルファンタズモ』『ご依頼は真昼のバーへBarホロウの事件帳』『風が吹けば』『桜田門のさくらちゃん』『学スクール園王キングダム国』『ゴールデンコンビ 婚活刑事& シンママ警察通訳人』「メゾン・ド・ポリス」シリーズ、『警視庁レッドリスト』などがある。

「2023年 『警視庁アウトサイダー The second act 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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