14ひきのかぼちゃ (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
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感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494008742

感想・レビュー・書評

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  • いわむらさーん大スキだよおお
    かぼちゃ、いいね!

  • 14匹が種からかぼちゃを育てて、収穫して、かぼちゃ料理を食べる。
    かぼちゃパイとかおいしそう。

    絵だけパラパラ見ると、パラパラ漫画みたいにかぼちゃがどんどん育っていって面白い。

    シーンごとに全体の色が違ってきれい。

  • ハロウィンっぽい本を借りたかったのだけど、
    小さい子向けの本がみつからなかったので、
    かぼちゃの本を。
    カマキリがいっぱいでてくるので探したりとか、
    家にあるハロウィンのかぼちゃと一緒に読んだりとか。

  • 子どもの頃に出会いたかった。
    シリーズ物を嫌煙する癖があったので避けて来ていたが、いわむらかずおさんの自然物に対する丁寧な描き方がいい。

    季節に合わせて繰り返し読みたい。

    かぼちゃの成長、そして温かそうな料理。
    秋に読み聞かせたい一冊。

  • 夏休み

  • 再読
    「かぼちゃん」のフレーズがお気に入りみたい。

  • (2012-06-03)

  • 自然の描写、広がりがすばらしいと思います。
    子供にはこのほんわかとした絵はどうだろうと思いましたが
    ものすごく気に入ったようで
    なんども読み返しています。
    心が落ち着いてくるような…そんな絵本だと思います。

  • 子供の頃だいすきだった14ひきのねずみシリーズ。あたたかい色合いと家族。自然の音や家族の会話がきこえてきそうです。

  • かぼちゃの種を植えた14ひき。植物の成長の過程がちょっとだけわかっちゃう。さりげなく虫の名前が結構沢山出てきて、勉強になります。

    最後のページ、家族みんなでかぼちゃ料理が並んだテーブルを囲んでる絵がほのぼのしてて好き。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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