14ひきのかぼちゃ (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
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本棚登録 : 1552
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494008742

感想・レビュー・書評

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  • みにぴ ミク氏 2011.07.31

  • 中古で見つけて随分前に買っていたのが二歳を過ぎてやっと楽しめるようになった。
    カボチャ好きの息子にはたまらない絵本。

  • 2011年度  幼稚園年少

  • かぼちゃの種を埋めて芽が出て収穫してかぼちゃ料理になるまで

    ねずみが小さいから迫力がある

    育つ様子がよくわかる

    かぼちゃ食べたい

  • 図書館で借りてきた本。
    このシリーズ3作目。
    ねずみ目線で描かれているので、カボチャがすっごく大きく感じました。
    14匹家族のねずみでもカボチャ一個は食べ甲斐があるだろうな。

  • 14ひきの大家族がかぼちゃを育てます。
    収穫シーンはまるで土木工事のようで笑えました。

  • 14ひき家族の子供達が
    かぼちゃを育てる話。

    種を埋める時や収穫の時など
    大人たちも手伝ってはくれますが、
    基本的には子供達で
    力を合わせてかぼちゃの世話をします。

    個人的には、他の話と比べて
    子供だけのシーンが多かったのが印象的でした。

    大人がいてくれた方が 作業の効率自体はいいし、
    安心感があったり励まされたりするけれど、
    子供だけで何かをする時って
    不安がむしろ楽しさや達成感を
    増幅させたりすると思うのです。

  • かぼちゃ嫌いの娘が大好きな本です笑。

  • かぼちゃの種を利用して…ネズミがカボチャを育ててかぼちゃコロッケ、かぼちゃまんじゅう、につけ、スープ…と、堪能しました。

  • かぼちゃのなんともいえないおいしそうな食事風景から家のあたたかさが伝わってくる本。
    こどもがなんどもなんども読んでいる、思い出に残る本。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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