14ひきのかぼちゃ (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
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本棚登録 : 1553
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494008742

感想・レビュー・書評

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  • かぼちゃのたねを植えてから収穫するまで。

  • かぼちゃを種から大事に育て、秋に収穫するまでのお話。
    収穫の喜びが伝わってきます。
    (読んだ時期:1歳0ヶ月)

  • みんなでかぼちゃを育てます。
    名前をつけたり、台風から守ったり。最後は、おいしそうなかぼちゃ料理を召し上がります。
    りっぱに育ちましたよ!

  • 2yrs8mths

  • 物語の始まりのおじいさんの一言。
    この家族の中でのおじいさんの役割が感じられる言葉。
    この絵本を読んでから、うちではかぼちゃを『かぼちゃん』と呼ぶように。。。
    物語をしめるのも、やはりおじいさん。
    次へ繋がるいのちのつぶを持っている。

  • フウはやはり食事のシーンがお気に入り。
    <font color="red">「カボチャスープはどれ?」</font>
    と何度も聞かれた。
    (銘々のお皿によそってあるから、確かにスープだけちょっとわかりにくいのね)

  • サインしてもらった本、2冊目。
    かぼちゃくりぬいて、おいしい料理作って、家族いっぱいいて・・・あーーすばらしい!!

  • いわむらかずおさんの本は、和みます。

  • このシリーズの絵本が大好き。かぼちゃ嫌いの娘ですが、喜んで読んでいました。「かぼちゃん」という呼び方もおもしろかったようです。

  • 14ひきシリーズ

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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