14ひきのかぼちゃ (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
3.79
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本棚登録 : 1553
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494008742

感想・レビュー・書評

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  • たねをとるところの、とっくんトラックがおもしろかった。トラックがほしい。

  • かぼちゃを14ひきのみんなで頑張って育てた。かぼちゃが出来上がったところが好き。

  • かぼちゃのタネを植えて収穫してたべるまで。自然にまけないようにみんなで心配したり支えたり。
    C8793

  • (2016年10月)
    うちの蔵書。
    ハロウィンが近いので、出してきて読み。

    かぼちゃん、たべちゃったの?と5歳児が少し悲しそうに聞いてきたのでお母さんも切なくなった。

    (2024年2月)
    5歳児Wが出してきたので読み。
    食卓に並ぶかぼちゃメニューがおいしそうで目を奪われるWであった。

  • かぼちゃコロッケ
    かぼちゃ饅頭
    につけ
    スープ
    パイ

  • かぼちゃを種から育てて、最後は美味しくいただく話。
    なんて温かな家族なんだろ~。
    絵も繊細で優しいので、額にいれてお部屋にかざっておきたいほど。

  • [墨田区図書館]

    初めて読んだ14匹シリーズ。
    ページの大半が絵で、下に一行、見開きで二文くらいの少ない文字が添えられた絵本。14匹のうち、4匹はおじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんの大人だけど、残る10匹は子供たち。

    正直名前は数字順で何とかなっても顔は全然覚えられない。でも半分なぞなぞや探し絵のように、ページ内の様子について述べた文章が添えられていると、「これだ!」と色々探せて楽しい一冊。

  • 2歳9ヶ月
    虫さがし、かぼちゃの成長、
    絵本ながらの自然観察が楽しい。
    しゃくとりむしは、
    別の最近読んだ絵本『まほのえのぐ』と
    つながったらしい息子。
    お絵かき好きかなぁ、とつぶやいている。

  • 焼き芋をした日に。芋と一緒にカボチャもやいて、とってもおいしかった!ところでかぼちゃって、どんなふうにできるのかな? と言うことで、読んでみました。しゃくとりむしが中々探せなかった私、読み聞かせをしている相手の子どもに、「右じゃないよ左のページ!」といわれ、やっとさがし出せました(笑) 内容は言わずもがな、楽しんでいた子どもたちでした。

  • 学校図書館蔵書。遅ればせながらハロウィン。これは文章よりも絵で語るシリーズですね。文章少なめ。読み語りは難しい。でもやっぱりこのシリーズは学校図書館では鉄板の蔵書。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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