- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532110239
感想・レビュー・書評
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お勉強の補足として購入
苦手な組織論をここまで簡潔に分かりやすくまとまっているのは脱帽でした。
ただの教養だけでなく、実際自分が組織を作るときの参考材料にもなりました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
事業部制、機能別組織、クロスファンクション組織、それぞれ、細かいところまで書いてある。
ト、2008.12.22 -
客先の偉い人に薦められて読んでみたが、現在の自分には少し難解であったが、今後参考になりそうだったので購入
あとでじっくり読みたい -
上手くまとまってて読みやすかった
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色々な組織の構成と役割や長所短所がわかります。
何で会社の組織がこのような階層になっているかなど、理由がわかります。
勉強にはなりますが、すごく面白いというものではないです -
未読
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デザイン論の第一人者が書いた現存する和書の中では最高クラスの組織論の本。記述は厳密で読みこなすには体力がいるが、文の一つ一つに実感をもちながら読めば本当におもしろい。組織のデザインの出発点は実は忌み嫌われている「官僚制」であり、その仕組みを支える骨組みを、組織の基本形態に求め、その長所と短所を厳密に考察し、次に事前と事後の調整手段を考えて組織を構築する。それぞれの部分に対しての考察は教科書である手前網羅的にならざるを得ないはずが、網羅的であると同時に、非常に深い洞察とも両立しているところがこの本の面白さであり、すばらしいところである。
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大学で受けた「経営組織論」の先生が書いている本。論理的かつ明快に組織デザインについて書かれているので、すごく読みやすいです。お薦め。
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商学読 新書 336.3 2004