- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532260750
感想・レビュー・書評
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やる気も能力もあるのに仕事ができない人。
→プライオリティ(優先付け)の思考法が間違っている。
作者の経験談から”残念な例”がたくさん紹介されていて、
腑に落ちるものがあったりなかったり。
(塗り絵の話がよくわからなかった。)
やりたくないことからやりたいことを見出すのも
考え方として悪くないのかなと思った。
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”SMARTの法則”という言葉を
新人か2年目の時以来に聞いたので、備忘でメモしておく。
SMARTの法則--目標設定の基準(みたいなもの)
Specific = 具体的である
Measurable = 計測可能である
Agreed = 納得している
Realistic = 実現可能である
Timely = 期限がある、今やるべきことである詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
残念なひとは、思考過程のロジックが原因⁈
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もっと心理学的な話かと思いきや、終始ビジネスの話であった。
ちょっと拍子抜け。 -
参考になりましたが、まだまだ脱「残念な人」は途上であります。
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図書館借。
ビジネス用だった。
仕事の成功=人生な感じがちょっと。。。
でも、なるほど!が結構あった。 -
途中でやめた
話の要点が、多すぎるエピソードに埋もれて全く伝わらん。
結局なにが言いたかったんだ?
独りよがり… -
残念な人はもったいない人でもある。
・塗り絵の枠を描いてから細部へ
・ストーリーのない資格取得は価値がない
・問題に集中せず、機会に集中する
・まずは与えられた役を演じる
・やりたくないことを書き出す
一番印象に残ったのは、
『一億円あったらやらないことは、
やらなくていいことだ』です(笑) -
残念な人の仕事の習慣 / 山崎 将志 / 2013.05.23(14/145)
損して得取れ方式
リスクマネジメントこそ利益がある
仕事においては、勉強→実践ではない。実践→課題の発見→勉強、の順番。
質問にはその前提条件が必ずある。
質問にはその前提条件を確認する(例、個人的意見を言えば、30代女性の立場なら、)
言語明瞭、意味不明瞭
メールは良い連絡と事務連絡、悪い話や相談事は対面で
凡人はただ時間の過ごし方を考えるだけだが、才能ある人は時間を使おうと努力する。
面白仕事とおもしろくない仕事というのは基本的にない。面白い仕事の仕方と面白くない仕事の仕方が存在するだけ。面白い仕事の仕方をしていると、結果として仕事が面白くなる。
面白い仕事はつまらない仕事の積み重ねで成り立っている。
人は成長する努力を止めた時、一気につまらない人間になってしまう。惰性で生きることほど残念なことはない。
モチベーションの源泉は、悪くも遊び。
仕事とは他人に価値を提供すること。 -
これも、題名が上手くて売れたというケース。コンサルティング出身の人は事例紹介は面白いけれど、中身は物足りない。
営業の人向きかもしれません。