- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532260750
感想・レビュー・書評
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書いてあることはよくある啓発関係のビジネス書。要は会社に頼らず自分の能力を高めることが必要ということ。ゴールを明確にし、全体像を組み立てる”塗り絵”を例にしたくだりはわかりやすい。
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図書館
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なんだかあれこれ書いてあって言いたいことがぼけているように感じてしまう。本の厚さの割に読むのに手間取った。著者の仕事がビジネスコンサルタントだからと言われればそれまでなのだけれど、この本のターゲットにしている読者層はある程度キャリアを積んで転職を考えているような人達なのだろう。タイトルから『残念な人』はなぜそうなのか原因を解き明かすような内容かと勝手に思っていたのもあり、私には向かない本だった。
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自分の残念ポイントを分析するいい機会になりますよ。
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この著者の本は結構読んでいるが、少し飽きてきた。ただ年間粗利一億円稼ぐ営業マンの話が参考になった。
実践する塗り絵的仕事術
1.商品のターゲット顧客リストと、厚手のB5用紙を用意
2.顧客リストにかたっぱしから架電し、買う可能性がある客がいるかどうか探る。
3.見込みありの客に関する情報をB5用紙に記入
4.相手のコメントに応じ次回電話する曜日ごとにB5用紙を分類
5.その曜日に該当するB5用紙の束を取り出して、その客だけに電話を入れる -
ものの考え方、捉え方について書かれている。確かにその通りだと思うことが多い。
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仕事で成功するためのプライオリティーのつけ方を教えてくれる本。
具体的な例を出して、優先順位のつけ方、目の付け所を丁寧に書かれている。
意識は変えなくてもいいという考え方もあるんだということを学べてよかった。 -
残念な人は、前提条件で間違えている。ということにつきるだろう。特に、目的の理解、優先順位、効率化、あたりをちゃんと考えて行動することが基本。ただそれは、経験しながら身につけていくことでもあるので、みんな最初は残念な人なのだと思う。
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2013/01/27購入
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・これまでの自分の仕事や趣味にどれだけこだわりを持ってきたか、どの程度の真剣さで取り組んできたか。
・やりたいことを見つけるためには、やりたくないことを明確にすればよい。