残念な人の思考法

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.10
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本棚登録 : 3918
感想 : 574
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532260750

感想・レビュー・書評

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  • さらっと読みかえすも、さほど面白く感じなくなっていた…

  • 久しぶりにここまで内容の薄い本を読んでしまった。
    エピソードが色々書かれているが内容がつまらなく無駄に長い。目次構成自体もよく分からない構成でぱっと入ってこない。
    残念な本だった。

  • システムのデータを分析する
    データの出し方を自分で一から確認する。自分で電卓をたたく
    人間環境観察をする。ボトルネックは何か。要因を全て数字で把握する。
    低価格→サービス向上
    自分を磨く→アウディのサービス理論
    チェックリスト化標準化する→仕組み作り=プロの仕事↔︎仕組みを運用=誰でもできる

    仕事話し方は塗り絵→PREP
    瞬殺履歴書
    会ってくれ!
    〜をとても評価してます
    前職ひどかった
    〜力、〜性→エピソード、数字で!
    良いやつ
    自分は誰や、何者や
    何に魅力を感じているか
    どこに自分の力を活かせそうか
    趣味をどれだけ深く語れるか

    面接
    取り組んだ内容
    成功事例を具体的に
    そのプロセスを具体的に数字で
    そのプロセスを具体的行動で
    チェックポイント
    5w1h
    過去形
    後付けでない→自分規律
    エピソードにおける会話等の詳細
    自分がイメージできるか
    スキルを使い分けてるか
    独特な発想
    自分から話を広げられるか
    主語が私か

    どうしたら人がついてくるかかんがえる
    やりたくないことを明確に=捨てる→やりたいことみつかる

    衛生要因と動機づけ要因

  • 学校図書館
    ≪目次≫
    プロローグ   なぜ残念なのか
    第1章      残念な人はつくられる
    第2章      二流は掛け算で考え、一流は割り算で考える
    第3章      残念な人は「塗り絵」ができない
    第4章      機能だけ磨いても二階には上がれない
    第5章      人生を残念にしないプライオリティ

    ≪内容≫
    わかりやすい口調の本である。内容はこの手の本に共通する(決して揶揄するわけでなく)が、「残念な」人は、自分で物事を考えることができず、組織や常識の中で「良い」とされてきたことをそのまま生きている人で、それゆえ外部に晒されたり、自分ひとりで物事を判断しないといけなくなると、何もできない。そうならないためには…ということである。  

  • ⚫️前提条件・考え方・価値といったプライオリティの正否と適否
    ⚫︎塗り絵のコンセプト
    ⚫︎プライオリティの共有化
    ⚫︎やりたい事はやりたくないことから見えてくるもの
    ◉やる気と能力だけでは残念な人になる。プライオリティを掛け合わせること

  • 読み込むのに時間がかかるが納得。深いね。
    「顧客第一主義を貫いている、スピード対応、顧客満足向上、これらすべてができている営業は、理想的な営業である。しかし、それは「顧客にとっての」理想的な営業担当者であり、そういう人は、残念なことに売れない。」

  • どうしたら効率的にできるか
    知らない事は人に聞く
    外に頼めることは御願いする。(充分な時間を与える)

    論理の出発点(価値観を理解する)
    こなす仕事より、作り出す仕事をやる
    徹底して考える

    市場がどうすすんでいるか
    導入期、成長期、成熟、衰退

    他人から与えられた目標をこなす→忙しい
    自分でたてた目標で仕事を調整→余裕
    →ちゃんとここまでといった枠、完成図を見据えて始める。

    ゴールの見える話し方をする。
    Point
    Reason
    Example
    Point

    仕事で「図々しさ」は善
    問題より機会に集中せよ

    共有すべきは考え方と前提条件

    ホウレンソウ

    具体性

    なまけない
    あきらまめない
    人に優しく

  • 遅ればせながら、読んでみました。いやいや、自分も残念な人だよなあと思ったりもして、勉強になりました。業務上のヒントになることが沢山あります。

  • 優先順位をつける。ぬりえで枠からぬるように行動する。

    いい心がけだと思う。

  • 大学入学してすぐに、「研究基礎」というディベートを軸に学ぶ基礎科目の授業で先生から紹介された本。読んでみようと思って登録したまま放置してきたけど、時間があるうちに読んでおこうと思って今やっと読みました。

    大学入学してすぐに薦められたという意味がわかりました。これは読むなら就活とかいろいろ始まる前に読めば良かったなぁと。
    特に民間企業に行こう、営業職だ、ということを考えているなら。

    「思考法」…なのかなぁと思うところも多々。経営とか経済の話が多かったなぁ。
    働き方云々の話よりも、ロジックの話とか「話し方」のコツの話が面白かったです。そっちの方を私は求めていたので。

    読む価値は大いにある本だとは思います。
    ただ、私個人にとっては「痒いところに手が届かない本」でした(笑)

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著者プロフィール

知識工房 代表取締役社長
東京大学経済学部卒。1994年アクセンチュア入社。2003年にコンサルティング会社 知識工房を設立。チェンジマネジメント、組織・業務革新、ナレッジマネジメント、e-ラーニングによる人材革新など、人材、組織に関するコンサルティング、および研究活動を行う。2010年『残念な人の思考法』が30万部突破のベストセラーに。

「2021年 『父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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