ウィニング勝利の経営

  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (437ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532312404

感想・レビュー・書評

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  • 本書の内容
    ●優秀な人材とダメな人材を、どう扱ったらいいのか
    ●ライバル会社に勝つ・戦略・の選び方
    ●社内に率直なコミュニケーションを根づかせるには
    ●いつもは退屈な予算作りを、もっと楽しくする方法
    ●新規事業に挑戦するときのガイドライン
    ●昇進するためにやるべきこと、やってはいけないこと
    ●シックス・シグマはなぜ重要か
    ●M&Aの利点と落とし穴
    ●人に辞めてもらうときのポイント
    ●仕事と家庭のバランスをとる秘訣……etc

  • いわずと知れたGEのCEOであったジャックウェルチの哲学について書かれた本。

    内容は、経営者の考え方が前半に書かれていますが、あとがきに書かれているようにウェルチの経験に基づいた実践的な内容になっています。

    たとえば、いやな上司との付き合い方、部下のプライベートの問題、会社でどのように振舞うのが良いか、壁を作りながら職場で過ごすことの無駄さ。等々

    いや、ものすごく勉強なりました。この本は仕事のキャリアについても書かれているので、学生が読んでも十分勉強になると思います。

    ■響いた言葉
    率直さ

    あれ?と思う人はとってはいけない

    社員を首にするときは、十分配慮すること

    複数のメンターを持つこと

    買収されたら、買収した立場の人とは仲良くせよ

    成功なんて態度しだい

    犠牲者メンタリティは捨てること

    仕事と家庭のバランス。むーちゃんはキャリアを諦めたがいいのか

    上司が望むのは競争に勝つこと。それ以外にない。

    テレワークはあくまで制度。昇進するなら、オフィスに顔を出している人になる。

  • 強烈なリーダーシップでGEを時価総額・世界No.1企業に
    育て上げ、「20世紀最高の経営者」と呼ばれるジャック・ウェルチ。

    ・勝つためには人がすべてだ

    ・ビジネスはゲームだ。そのゲームに勝つこと、これに勝る快感はない

    ・ミッション(経営理念)とバリュー(行動規範)

    ・ミッションは方向性を正確に示し、バリューは、その目的に到達するために取るべき行動を表現する

    ・「私たちはこのビジネスでどうやって勝とうとしているのか」という問いかけは、事業を限定する。
    この問いかけに答えるためには、人材・投資・その他の経営資源の選択をしなくてはならない

    ・この問いかけは、激しい競争の中、収益を上げながら戦える分野はどこかを評価するために、
    会社の強み・弱みを明確にすることを迫る

    ・ミッションは会社のリーダーシップを明らかにする
    ・ミッションはリーダシップの真の試金石である

    ・バリューというのは単に行動規範のことだ

    ・GEでは「強い」とは、市場でナンバー1かナンバー2であることを意味する

    ・リーダーになる前は、成功とはあなた自身が成功することだった。
    ところが、リーダーになった途端、成功とは他人を成長させることになる
    [more]

    ▼リーダーがすること
    1.リーダーはチームの成績向上をめざして一生懸命努力する。
    あらゆる機会を捉えて、チームメンバーの働きぶりを評価し、コーチし、自信を持たせる
    2.部下にビジョンを理解させるだけでは不十分だ。リーダーは部下がビジョンにどっぷり
    と浸かるようにさせなくてはならない
    3.リーダーはみんなの懐に飛び込み、ポジティブなエネルギーを楽天的志向を彼らに吹き込む
    4.リーダーは率直な態度、透明性、信用を通じて、信頼を築く
    5.リーダーは人から嫌われるような決断を下す勇気、直感に従って決断する勇気を持つ
    6.リーダーは猜疑心と言い換えてもよいほどの好奇心で、部下に質問し、プッシュして、
    部下が行動で答えるようにさせる
    7.リーダーはリスクをとること、学ぶことを奨励し、自ら率先して手本を示す
    8.リーダーは派手にお祝いをする

    ・リーダーの気分には、ほかにいい言葉を思いつかないのだが、伝染性がある

    ・信頼は感じとるものだ

    ・リーダーになった途端、部下のことを考えるのが仕事になる

    ・実際、成熟した人はみんなユーモアのセンスを持っている

    4つのE(と1つのP)のフレームワーク
    最初のEはポジティブなエネルギー(Energy)だ
    第二のEは、エネジャイズ(Energize)。周囲に人にエネルギーを吹き込む能力だ
    三番目のEはエッジ(Edge)。イエス・ノーを決めづらい事柄に決断を下す勇気だ
    四番目のEの登場だ。エグゼキュート(Execute)。仕事を実行する能力だ
    最後に見るポイントはP、パッション(Passion)、情熱だ

    ・ホンモノであればリーダーは好かれるという点だ
    ・「ホンモノであること」は、彼らのコミュニケーションのとり方に現れ、人々の心の琴線に触れる。
    彼らの言葉が人を動かす。そのメッセージが心の何かを揺さぶるのだ

    ・優秀なリーダーは、恐ろしく競争の厳しい環境下で、市場の変化や競合企業や新規参入者
    の動きを読む第六感を持っている

    ・優れたリーダーとは、自分が一番バカな人間に見えてしまうような優秀な人たちを
    チームメンバーとして集める勇気を持つ人だ!

    ・よい人材は、自分が最高のレベルに達したとは絶対に思わない。いつももっと上に
    上がろうと必死の努力をする!

    ・スターは、気をつけないとモンスターになる

    ・危機のときに常に必要となるものは、信用なのだ

    ・マーケット・シェアで業績を計る業界もあれば、収益率の伸び、フランチャイズ年間新規開店数、
    顧客満足度で計る業界もある

    ・危機は変化を要求する

    ・戦略は、生き物だ。呼吸をする、ダイナミックなゲームなのだ

    ・戦略とは、単純に「あ、そうか!」を見つけ、大まかな方向性を決め、
    適切な人を配置して、しつこく、たゆまぬ改善をしていくこと、それだけのことだ

    ・戦略を考えるなら、量産品から離れることを考えるように勧める。他社のものとは
    まったく違い、顧客があなたの会社にぴったりくっつかざるを得ないような製品や
    サービスを必死で作ることだ

    ・戦略を現実化する最初の一歩は、まず「あ、そうか!」のアイデアに、継続的な
    競争優位性を持たせるにはどうすればよいかを考えることだ。
    つまり、どうやって勝つかに深い洞察力を持つことだ

    ▼競技場は今どんな状況か?
    ・この事業における競争相手は誰か?
    ・大企業あるいは小規模な会社?
    ・新規参入した会社かあるいは既存の会社か?
    ・各社のマーケット・シェアは?
    ・世界で、あるいは各地域でどの程度獲得しているのか?
    ・わが社はどのあたりに位置するのか?
    ・この事業の特性は?
    ・量産品ビジネス?高付加価値のビジネス?それともその中間?
    ・サイクルは長いか?短いか?
    ・成長曲線のどのあたりにいるのか?
    ・収益性を産み出す源泉は何か?
    ・競合各社の強みと弱みは?
    ・彼らの製品はどの程度のものか?
    ・各社は研究開発にどのくらいの資金を投じているのか?
    ・営業部の規模は?
    ・業績志向のカルチャーか?
    ・この事業の主な顧客は誰か?
    ・彼らの購買行動はどのようなものか?

    ▼競合相手は何を考えているのだろう?
    ・過去一年のあいだに、競合相手はゲームの性格を変えるようなことをしたか?
    ・ゲームの性格を変える可能性のある新製品、新技術、新流通チャネルを導入した会社はあるのか?
    ・新規参入があったか?
    ・あったとしたら、その会社は過去一年どのような行動をとったか?

    ▼あなたは何をしているんだ?
    ・過去一年のあいだに、ゲームの性格を変えるようなことをしたか?
    ・企業買収、新製品導入、競争相手の花形営業員を引き抜く、
    ベンチャー企業と新技術のライセンス契約を結ぶ。この手の行動をしたか?
    ・かつて持っていた競争優位性を失っていないか?
    ・辣腕の営業員、特殊な製品、特殊な技術などを失っていないか?

    ▼曲がり角の向こうには何がある?
    ・将来、もっとも恐れていることは何か?
    ・競合会社があなたを打ちのめすとしたら、どんなことがあるだろうか?
    一つか二つ考えてみてほしい
    ・競合会社が市場のゲームを一変させるような新製品、新技術を導入するとしたら、
    どんなものが考えられるか?
    ・どんなM&Aが起こったらショックを受けるだろうか?

    ・昨年の業績を上回るにはどうすればいいのか
    ・われわれの競争相手は何をしているのか

    ・買収フィーバーに浮かされてつい、買収企業の創業者やCEOにアーンアウト(剰余利益受領権=買収後の業績に基づいて
    売り手に追加の支払いを行なう約束)のパッケージを出してしまうことがよくある

    ・合併は変化を意味する

    ・バランスの選択とは、トレードオフを決断し、その結果に責任を持つことだ

  • 幅広い層にとって読むべき本。とてもわかりやすい文体と印象的な文言で書かれているのでとても記憶に残る。「仕事と家庭のバランスはポイント制の交換交渉」など、本音、本質が語られるのでとても面白かった。女性が子どもを持つ幸せと仕事で成功を収める幸せがトレードオフの関係であるかのような部分は疑問。どちらの幸せも追求できるはず。

    ・政府は金を稼がないので政府は経済のエンジンを補助するものであってエンジンそのものではない
    ・ミッション:私たちはこのビジネスでどうやって勝とうとしているのか?
    ・バリュー:行動規範、手段、業務命令としてそのまま使えるもの
    ・リーダーになった途端、成功とは他人を成長させることになる。
    ・毎日の仕事の中には人を育てる材料がゴロゴロしている。
    ・あなたがリーダーに選ばれたのは、他の人よりも多くのことを見てきたし、正しい判断を下した回数が多かったから
     ⇒自分の直感に耳を傾けるべき
    ・4つのEと1つのP
    ?エネルギー
    ?エナジャイズ(周囲の人にエネルギーを吹き込む能力)
    ?エッジ(決められる勇気)
    ?エグゼキュート(実行力)
    ?パッション(夢中)
    ・トップの条件
    ?ホンモノか
    ?第六感(予知能力)
    ?自分よりも優れた聡明な人に囲まれる傾向が強い
    ?力強く立ち直る力
    ・危機が起こった時
     ⇒事態は見かけよりもひどいと想定する
     ⇒秘密にしておけることは何もなく、やがてすべてが白日のもとにさらされると想定する
     ⇒対処する姿は最悪の形で描かれると想定する
     ⇒業務手順と人に変化が生じると想定する
     ⇒組織は生き残り、危機的事件のおかげでさらに強くなると想定する
    ・社員ブランド:そこで働いた経験だけで経歴として通用する会社
    ・仕事と家庭のバランスはポイント制度をつかった交換交渉。
    ・「女性は何かしらをあきらめざるを得ません。それは生物学上の問題です。私はキャリアを望み、子どもを持たないことに決めました。それで幸せになったかどうかは誰の責任にもすることができません。」

  • "カリスマ経営者、かつてGEを世界屈指の企業でありながら、成長をし続けたジャック・ウェルチ氏の経営指南書である。
    示唆に富んだアドバイスが多々あり、とても勉強になる。
    常に、自分のいるビジネスに置き換えて読み進めることで、まだまだ取り組めていないことが次から次へと浮かんでくる(大丈夫か、私の会社は・・・)。
    おそらく、官僚的だし非効率な部分がまだまだいっぱいあるからだ。
    年明けから3月までに、どのような組織をデザインし、目標をどこに設定して、どのように事業を回していくかを一から考えないといけない。
    4つの原則で、経営するにあたり、忘れてはいけないことや、常に組織内に浸透させておくべきことが書かれている。
    1.ミッションとバリュー これほど、肝となるものはない
    2.率直さ 官僚主義をなくし、事業を進めるうえでの課題を率直に話し合うべき
    3.選別  トップ20%、ミドル70% ボトム10% ミドル以上に注力育成すべき
    4.発言権と尊厳 

    会社組織を俯瞰してのアドバイス
    1.リーダーシップ
     リーダーのすること。
      1)チームの成績向上を目指し努力する。あらゆる機会を通じて、チームメンバーの働きぶりを評価し、コーチし自信を持たせる
      2)部下にビジョンを理解させるだけでは不十分。部下がビジョンにどっぷり浸るようにせねばならない。
      3)みんなの懐に飛び込み、ポジティブなエネルギーと楽天的思考を吹き込む
      4)率直な態度、透明性、信用を通じて信頼を築く
      5)リーダーは人から嫌われるような決断をする勇気、直感に従って決断する勇気を持つ
      6)猜疑心と言い換えてもいいほどの好奇心で、部下に質問をし、プッシュして部下が行動できるよう答えさせる。
      7)リスクをとること、学ぶことを奨励し、自ら率先して手本を示す
      8)派手にお祝いをする

    2.人材採用
     チェックポイントは3つ。誠実か?知性を感じるか?成熟度は?
     採用のフレームワーク4つのEと一つのP
     Energy ポジティブなエネルギー
     Energize 周囲の人にエネルギーを吹き込む能力
     Edge 決めづらい事柄に決断を下す勇気
     Execute 仕事を実行する能力
     Passion 情熱
     1年から2年で適材だったかを見極める

    3.人事管理
     ○良い人材を会社にとどめておく効果的なシステムを構築すること
      金銭報酬、成果を認める仕組み、研修
     ○組合、花形プレーヤー、落ち目の人、妨害者など緊張関係にある人物とは正面から
     ○ミドル70%を軽く見るな、組織の中核として扱う
     ○フラットな組織になるようデザインする 報告と責任関係が明確になるよう

    4.分かれ道
     個人業績が上がらず解雇する場合、
      1)不意打ちを食らわせないこと
      2)屈辱感を最小限におさえること

    5.変化
     変化のひとつ一つに明確な目的と目標を持たせること。
     一緒にやっていける人を昇進させる
     抵抗者を放出する

    6.危機管理
     1)問題は見かけよりひどいものと想定すること
     2)秘密はやがてすべてが白日のもとにさらされると想定すること
     3)危機への対処する姿は、最悪の形で描かれることを想定すること
     4)業務手順と人に変化が生じることを想定すること。血を見ず収集できる危機はない
     5)組織に残り、危機的事件のおかげでさらに強くなると想定すること

    コンペチター

    1.戦略
     戦略実践に向けた3ステップ
      1)現実的で、永続的な競争優位性を比較的早くもたらすものは何か?
      2)実践していくための適材適所は
      3)最善の方法をしつこく探す。社内外を問わず。その方法を採用したら、常に改善を加える

    ○シート1:競技場の状況は今?
     ・その事業の競争相手は誰か?大企業?中小?新規参入?既存?
     ・各社のマーケットシェアは?世界で?地域で?わが社は?
     ・事業の特性は?量産品?高付加価値?汎用品?サイクルは?成長曲線は?収益の源泉は?
     ・競合各社の強みと弱みは?製品比較、研究開発費?営業規模?文化?
     ・主な顧客は?顧客の購買行動は?

    ○シート2:競合相手は何を考えている
     ・過去1年、競合相手は何をしてたか?ゲームのルールを変えるようなことをしたか?
     ・ゲームのルールを変える可能性のある新製品、新技術、新流通チャネルを導入した企業はあるか?
     ・新規参入があったか?その企業はこの1年何をしている?

    ○シート3:あなたは何をしている
     ・この1年で、ゲームのルールを変えるようなことをしたか?
     ・買収、新製品導入、競合会社からの引き抜き、ベンチャー企業とのライセンス契約など
     ・競争優位性は失っていないか?辣腕営業、特殊な製品、特殊な技術など

    ○シート4:曲がり角の向こうになにがある
     ・将来もっとも恐れていることは?競合他社があなたを打ち負かそうとしたらどんなことがあるか?
     ・競合他社がゲームのルールを一変させるような新製品、新技術を導入するとしたら、どんなものが考えられるか?
     ・どんなM&Aが起こったらショックを受けるだろうか?

    ○シート5:勝利の一手は?
     ・業界の姿をがらりと変えるには何ができるか?買収、新製品、グローバル化?
     ・以前より顧客がわが社に寄り添い忠実になるには何をしたらいいか?

    2.予算
     昨年の業績を上回るにはどうすればよいか?
     競合相手は何をしているのか?どうすれば彼らをやっつけられるか?

    3.社内ベンチャー
    4.企業合併・買収
    5.シックスシグマ

    以降は、個人のキャリアについてのアドバイスが続く。"

  • 日経新聞のコラム「清水勝彦と読むウェルチ「ウィニング」」を読んで購入。
    同コラムによると、ここ30年で3本の指に入る経営書だそうです。

    「20世紀最高の経営者」と呼ばれるジャック・ウェルチが、会社経営で勝つためのあれこれについて、ざっくばらんに語り尽くした本であり、本当に「ざっくばらん」という感じの表現になっている。

    [more]
    (目次)
    はじめに 日々、新たな質問が湧いてくる
    PART I 最初の4つの原則??「すべての底に流れるもの」
    1 ミッションとバリュー
    2 率直さ
    3 選別
    4 発言権と尊厳

    PART II あなたの会社
    5 リーダーシップ
    6 人材採用
    7 人事管理
    8 別れ道
    9 変化 他

    PART III あなたの競合会社
    11 戦略
    12 予算
    13 社内ベンチャー
    14 企業合併・買収
    15 シックス・シグマ

    PART IV あなたのキャリア
    16 天職
    17 昇進する
    18 難しい点
    19 仕事と家庭のバランス
    PART V 最後のまとめ
    20 あれ、これ、すべて

    謝辞
    訳者あとがき
    索引

  • 読んでおいて損はない

  • 米国的なクビ切りの人事管理はありつつ、落ち目の社員に対して再起するチャンスを与える面もある。上位20%、下位10%に対する対応ももちろん重要であるが、人員規模的に業績インパクトの大きい70%の中間層をどう扱うのか、大事な観点である。他にも経営・人事的にではなく個人的に面白い天職や上司に関するテーマもあった。

  • 経営に重要なことは人、人、人。そんなメッセージに共感した一冊。

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著者プロフィール

前GE会長兼CEO
1935年生まれ。60年GE入社。68年に最年少ゼネラル・マネジャーに就任。73年グループ・エグゼクティブ、77年セクター・エグゼクティブをへて81年会長兼CEOに就任。以来、21年間にわたりGEの変革に取り組む。産業界、メディアから「20世紀最高の経営者」の一人と称えられる。2001年に退任し、現在は著述・講演活動で世界中を飛び回っている。

「2018年 『ジャック・ウェルチの「リアルライフMBA」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジャック・ウェルチの作品

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