歯いしゃのチュ-先生 (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

著者 : ウィリアム・スタイグ うつみまお

• 評論社 (1991年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[unileafさんの感想 · 2014年12月14日]

UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
（送り先の住所などはここに書かないでください。）

[haruru0010さん · 2016/06/06]

貸出希望です。

[くんちんさんの感想 · 2013年12月19日]

腕利きのはいしゃのチュー先生か、狐を治療することになったが。

[umekochangさんの感想 · 2013年10月11日]

腕利きの歯医者さん、ねずみのチュー先生。
ねずみなので、
「ネコやその他きけんな動物の治療はお断り」

でもある日、虫歯のキツネがやってきます。
一度は断ったものの、さすが歯医者のプロ。
治療を始めます。
が、キツネはねずみの先生を食べたくなります。
自分が食べられそうになっていることに気づいた先生。
策を練ります・・・

キツネの、虫歯で困った顔と
先生を食べようと思っているニヤケタ顔の
対比が、いいですね～。

終始プロの歯医者さん！という顔の
チュー先生も、いい感じ。

[rei-kさんの感想 · 2013年10月6日]

【読みきかせ】2013年6月 3年生

[pnyaruさんの感想 · 2013年5月28日]

チュー先生ナイスです☆

[本谷 明さんの感想 · 2013年3月12日]

ねずみの歯医者チュー先生はとっても名医。
でも、ネコや危険な動物の治療はお断りしています。

だけどあるとき、とっても痛そうにほっぺをおさえたキツネが診療所のベルを鳴らします。
かわいそうに思ったチュー先生が治療をしてやると、
痛みの去ったキツネはチュー先生を食べてやろうとします。

それに気づいたチュー先生とおかみさんは、
数日間は口があけられなくなってしまう特製の薬をキツネの歯に塗って危機を回避します。

悪人に親切にするのは危険だけど、
親切にした上でさらに自分の身を守ることができたら、
悪人を見殺しにしたという罪悪感すらも持たなくてよくなる、
というお話。

[たけのこさんの感想 · 2012年8月13日]

　チュー先生の仕事は　真面目なんだけど可笑しい。
　チュー先生が口に入ると、とても嬉しそうなキツネの表情もなんとも可愛い。
　これも読むと笑顔になる　ステキな一冊です。

[みうきちさんの感想 · 2012年7月20日]

腕の良い歯医者のチュー先生が、ずるいキツネの歯の治療をすることになるが．．．
食べられないようにと、夫婦で知恵をめぐらせる楽しいお話。

[yukkeさんの感想 · 2012年5月29日]

うでききのねずみの歯医者さん

でもこわい動物の治療はおことわり

きつねがかわいそうなので治療してあげたけど
きつねは食べる気まんまん（恩知らず！）

なのでいいくすりがあるっていって
２～３日口があかなくなるくすりをぬってあげて

きつねはすごすご帰って行く

[ayaka+°☆さんの感想 · 2012年2月22日]

展開が気になる。
にしてもキツネ嫌いになりそうだな。
なんか子供向けのお話だけど、現実にこういうやついるよなと思ってしまった。